あると便利なゴルフアイテム28選~ラウンド初心者にもおすすめなグッズを紹介~

「新しいゴルフグッズが欲しいな」
「ゴルフアイテムってどんな種類があるんだろう?」

こんにちは、FOLG編集部のみきです。

ゴルフに関連するアイテムは世の中にたくさんあります。

とはいえ、最低限


  1. ゴルフボール
  2. ゴルフクラブ
  3. キャディバッグ
  4. ゴルフシューズ
  5. ゴルフ帽子
  6. グローブ



などがあれば、ラウンドは問題なく行えます。



しかしながら、これらラウンドするのに必須のアイテム以外でも、準備しておくとゴルフが便利になるゴルフアイテムがたくさん存在します。

せっかくゴルフをやっているのに、「存在を知らないから使わなかった、、、」は非常にもったいない。

使う・使わないは別として、とりあえず知っておくことがとても大切です。

この記事ではそんなゴルフやラウンドを快適にする便利なゴルフアイテムをご紹介しています。

ゴルフ談義のネタにもなりますので、しっかり最後までチェックしてくださいね。

この記事を書いた人

Miki/FOLG運営者
ゴルフ好きの経営者。モットーは”読者の方にマッチした情報をお届けする”こと。兵庫県在中、ゴルフ歴15年、アベレージスコア90前後、ベストスコア85

あると便利なラウンドのサポートグッズ16選

まずは、ラウンドするときにあると便利なゴルフグッズをピックアップ。

ゴルフ場に着いてからの時間短縮やプレー時間の短縮など、初心者ゴルファーにもチェックしておいてほしいグッズばかりです。

ゴルフシューズケース

ゴルフシューズを収納するのがゴルフシューズケースです。

基本的にゴルフシューズはゴルフ場のロッカーで履き替えます。

とはいえ、最近はスループレーが増加しており、ロッカーを使わない機会が増えました。

そして、スパイクレスなどのゴルフシューズで道路を歩いている人もよく見かけます。



しかし、ゴルフシューズはアスファルトの上で滑りやすく、ケガや転倒する危険性があります。

そのため、自宅からそのままゴルフシューズで出かけるのではなく、できる限りゴルフ場内やコースで履き替えるようにしましょう。

その際、シューズケースがあると非常に便利ですよ。

グリーンフォーク

グリーンフォークはグリーンにできたピッチマーク(ボールの着地痕)を修復するゴルフアイテムです。

このグリーンフォークをラウンド中は常に持っておくようにしましょう。

グリーンはパターを使ってボールを転がす精細なフィールドであるため、ラインにあるピッチマークが命取りになることもよくあります。

自分がプレーした後にできるだけ元のグリーンの状態に戻しておくのがゴルフのマナーなんですが、最近はボコボコのままにしているグリーンをよく見かけます。

他人のピッチマークを直せとは言いませんが、最低限自分が作ったピッチマークはしっかり修復するようにしましょう。

修復のコツは「ピッチマークの周りにグリーンフォークを挿して、芝を中央に寄せていくイメージ」です。

テコを使ってグリーンフォークを下から上に持ち上げる動作は、芝の根元が切れるのでやめておきましょう。

グリーンマーカー

グリーンマーカーはグリーンにあるボールをピックアップするときに使うゴルフアイテムです。

ルール的には専用のマーカーを使わずとも、コインや硬貨などを代用しても問題ありません。

大切なのは自分のマークだとしっかりわかるようにすることです。

他人のマーカーと勘違いしたり、自分がマークした場所と違う場所からパッティングしてしまうと、2打罰のペナルティになるので注意しましょう。



ちなみに、グリーンマーカーはグリーンフォークとセットになっているものもあります。

どちらも必要な場合はセット購入がおすすめです。

また、ゴルフ場にはだいたい埋め込みタイプのマーカーが無料で準備されています。

この埋め込みタイプも使いやすいので、ラウンドする際はきっちり貰っておくようにしましょう。

ロッカーバッグ

ロッカーバッグはゴルフウェアや下着類など、ゴルフ場に行く際の荷物をまとめるゴルフバッグになります。

特にゴルフ専用である必要はなく、手持ちの旅行バッグやボストンバッグを代用しても問題ありません。

見た目がボロボロのバッグはやめておいた方がいいですが、わざわざ新しいロッカーバッグを準備する必要はないです。

ちなみにロッカーバッグにはボストンバッグタイプと大きいトートバッグタイプがあります。

トートバッグタイプは見た目がおしゃれなのでおすすめです。

〇ロッカーバッグの使い方やマナーなどが気になる場合はこちらの記事をチェック。

ゴルフトートバッグの使い方やマナー~ラウンドの荷物をすっきりさせるゴルフアイテム~

カートバッグ

カートバッグはロッカーバッグと違い、ラウンド中に使うゴルフバッグになります。

サイズもロッカーバッグよりかなり小さく、予備のボールやグローブ、眼鏡や日焼け止めなどの小物類を収納することが多いです。

カートの荷物置き場にすっぽり置けるサイズ感で、自分の荷物を整理して持ち運びできるので非常に使いやすいです。

基本的にトートバッグの形をしたカートバッグが多いですが、ゴルフ用に設計されたものがほとんどです。

そのため、一般のトートバッグを代用するのが難しく、欲しい場合はカートバッグを購入することをおすすめします。

〇カートバッグのおすすめも紹介しています。

何かと使いやすいゴルフトートバッグおすすめ23選~ラウンドをおしゃれで便利にする!~

サングラス

ゴルフは日中に行うことがほとんどで、太陽の紫外線がきつい時があります。

サングラスを付けていると、目に優しく、疲れにくくなるのでおすすめです。

また、ゴルフ用のサングラスにはラフとボールの見分けがつきやすくなる効果がついているものもあります。

こちらもスポーツ用のサングラスで代用可能ですが、もしサングラスを持っていない場合はゴルフ用で探してみましょう。

素振り棒

素振り棒は主にゴルフスイングを練習するために使われる練習アイテムです。

とはいえ、ラウンド前のウォーミングアップにもよく使われます。

ウォーミングアップには少し重たい素振り棒がおすすめです。

重いと全身を使ってスイングするので体全体がほぐれていきます。



ゴルフは1日通して行うハードなスポーツです。

そのため、スタート前の準備運動はとても大事。

ケガの防止にもなりますので、しっかり体をほぐしておきましょう。

セルフスタンドバッグ

クラブ数本が入る自立式のクラブケースのことをセルフスタンドバッグと呼んでいます。

ゴルフ場によってはサブバッグと呼んだりします。

このセルフスタンドバッグがあると、ラウンド中のクラブ運びが非常にラクになります。

特にグリーン周りはライによって番手のチョイスが迷うところ。

セルフスタンドバッグにウェッジ+ピッチング+パターと入れておけば、時間のロスを避けることができます。

とはいえ、セルフスタンドバッグも使い方には注意が必要です。

それについては別記事で解説していますので、気になる場合はチェックしてみてくださいね。

セルフスタンドバッグの誰にも迷惑をかけない置き方や使い方のマナー

ゴルフボールケース

ラウンド中はロストボールした時など、予備のボールを使う場面が結構あります。

そのため、プレー中は常時2~3個予備のボールを持っておくことが望ましく、予備のボールをまったく準備していないのはゴルフのマナー違反だと言えます。

予備のボールはポケットに入れておくことが一般的ですが、かさばってしまってスイング中に気になることがあります。

そういった場合に便利なのがゴルフボールケースというゴルフグッズになります。

基本的にゴルフボールケースはベルト部分に取り付けるため、スイングの邪魔になったり、ポケットがかさばったりすることを防いでくれます。

モノによってはティーやグリーンフォークを収納することもでき、非常に便利なゴルフグッズです。

〇ゴルフボールケースの選び方やおすすめはこちら

ゴルフボールケースおすすめ23選~ラウンド中のごちゃごちゃを解消する~

スコアカウンター

ゴルフスコアは自分で数え、自分で申告する必要があります。

そして、ゴルフスコアを数えていると「今まで何打打ったっけ?」と忘れてしまうことがよくあります。

特に初心者ゴルファーは打数も多くなりがちですので、数え忘れのリスクは非常に高いです。

そういったときに役に立ってくれるのが、スコアカウンターというサポートグッズです。

ショットするたびにカウントできるので、数え忘れるリスクが大きく減ります。

値段も安いものが多いので初心者ゴルファーには非常におすすめです。

〇スコアカウンターのおすすめはこちら

スコアカウンターおすすめ10選~もうゴルフスコアを数え忘れない!~

ヘッドカバー

ゴルフクラブはカートバッグに載せていると、クラブ同士が衝突することがあります。

そのままにしておくとクラブが傷つくことになりますので、ヘッドカバーをつけることをおすすめします。

ヘッドカバーは各番手ごとに専用の大きさで用意されており、必要なものを準備しましょう。

最低限、パターとドライバーにはヘッドカバーを必ずつけるようにしたいです。

理由としては、

  • パターは普通に使っている分にはほぼ傷がつかない
  • ドライバーは入れ替わりが激しい

などの理由があるためです。

管理をしっかりしていると、下取り時などに得をすることがありますので、できるだけ綺麗な状態でクラブを保管しましょう。

〇パターカバーのおすすめはこちら

パターカバーおすすめ22選~グリーンの相棒を長くキレイに使うために~

ボールキャッチャー

ボールキャッチャーは座らずに足元に落ちているボールを拾ったり、池に落ちているボールをピックアップするために使うゴルフアイテムです。

自分のボールだけではなく、ロストボールも集めることができるので非常におすすめです。

ティーショットの待ち時間や、前の組が遅い時など、空いた時間で活用しましょう。

また、池やクリーク(川)があると、だいたいロストボールを拾えますので、こちらも忘れないようにしたいです。


〇ボールキャッチャーのおすすめはこちら

ゴルフボールキャッチャーおすすめ10選~ロストボール拾いやアプローチ練習に便利~

ネームプレート

ネームプレートは主にキャディバッグに取り付ける「自分の名前がわかるモノ」です。

大体のキャディバッグには純正のネームプレートが付いていますが、自分オリジナルの物や名前を刻印したい場合にネームプレートを別注したりします。

また、キャディバッグ以外にもロッカーバッグやセルフスタンドバッグに付けたりすることも一般的です。

ネームプレートをしっかりつけるのはゴルフのマナーですが、おしゃれなネームプレートを楽しむのもゴルフの醍醐味です。

〇おすすめのネームプレートはこちら

ゴルフネームプレートおすすめ20選~マナーを守ってバッグをカッコよく~

ゴルフボールスタンプ

ゴルフボールスタンプは”ゴルフボールにスタンプを押すことで自分のボールとすぐに判別できる”ようにするゴルフアイテムです。

たとえば、ロストボールを集めているといろんなメーカーのボールが出てきます。

この場合、ショットする前にいちいち自分のボールを確認しなければならず、結構めんどうです。

そういったときにゴルフボールスタンプを押しておけば、自分のボールだとすぐに判断することが可能となります。

事前にスタンプを押してそれを乾かす準備が必要ですが、ロストボールを使うことが多い初心者ゴルファーには非常におすすめなゴルフアイテムです。

〇おすすめのボールスタンプはこちら

マイボールを作る!ゴルフボールスタンプおすすめ16選

ラインマーカー

パッティングやティーショットの時に目標方向にアライメントを取りやすくするのが、ゴルフボールラインマーカーというアイテムです。

ボールに直線を引き、その直線を利用してアドレスすると、パッティングやティーショットの成功率が上がります。

そもそもアドレスの時にその直線に対してまっすぐ構えるのが難しかったりするのですが、それでも初心者ゴルファーには大きな味方になる目印です。

こちらもボールスタンプ同様、事前に準備しておく必要がありますが、やっておいて損はないですよ。

〇おすすめのラインマーカーはこちら

ショートパットの確率を上げる!ゴルフボールラインマーカーおすすめ10選

タオル・カラビナ

ゴルフアイテムというわけではありませんが、マイタオルを持っておくと非常に便利。

汗で濡れた手を拭いたり、ボールの汚れを軽くとったり、タオルの仕事は意外と多いです。

カートに設置されているタオルもありますが、それは共用の物ですので、できればマイタオルを用意しておくのがおすすめです。

また、角に穴の開いたタオルがあれば、ベルトにカラビナをつけて持ち歩くこともできます。

カラビナは100均などに売ってますので、よければ探してみてくださいね。

コースマネジメントに役立つゴルフアイテム4選

初心者ゴルファーに必須ではありませんが、ある程度ゴルフに慣れてくると欲しくなってくるゴルフアイテムです。

グリーンやピンまでの距離を計測してくれるのが主な役割。

スコアアップを意識しているなら、どれか一つは用意しておきたいところです。

レーザー距離計

レーザー距離計は対象物までレーザーを飛ばし、そこから跳ね返ったきたレーザーを受光します。

そのレーザーが跳ね返ってくるまでの時間を計測し、それを距離に換算してピンやグリーンまでの距離測定を行います。

これから紹介するGPSナビに比べて、測定精度が高く、バッテリーのもちがいいのが特徴です。

また、いろんなシチュエーションで応用することができ、例えば”OB杭の近くの木”までの距離を計測するなどの使い方もできます。


ゴルフ用レーザー距離計の使い方と正しく測定するための3つのコツ

レーザー距離計おすすめ20選~ラウンドを見える化するゴルフアイテム~

ポータブルGPSナビ

宇宙に飛んでいる衛星から位置情報を取得する技術をGPSと呼んでいます。

ゴルフ用のGPSナビは衛星からの位置情報をもとにグリーンやピンまでの残り距離を教えてくれるゴルフアイテムです。

簡単に言うと、「自分がゴルフ場のどの位置にいるか?」をGPSがキャッチし、ピンやグリーンの位置から引き算すれば残りの距離を計算できるというイメージですね。

そして、ポータブルGPSナビはスマホサイズの大きさで、ピンまでの距離やコースマップを確認できるゴルフアイテムです。

バッテリーのもちや測定精度で劣りますが、レーザー距離計のようにいちいち自分で測定する必要がなく、持っているだけで測定が完了しているのが最大のメリットです。

また、ハザードの位置を確認できたり、自分の飛距離を計測したり、スコアを記録できるなど、機能性が充実しているのも特徴です。

ゴルフウォッチ

ポータブルGPSナビと測定原理は一緒ですが、形が腕時計タイプということでゴルフウォッチと呼ばれることが多いです。

そのため、基本的な機能性はポータブルGPSナビと同じになりますが、ポータブルに比べて人気があるので種類が多くなっています。

また、ゴルフウォッチは常に身に着けているため、紛失する心配がないのが最大のメリットです。

さらにゴルフウォッチの中にはスマートウォッチとして使えるものもあり、利便性が非常に高くなっています。

腕時計タイプの距離計測器おすすめ20選~ラウンドに使いやすいゴルフウォッチ!~

ボイスナビ

こちらもゴルフウォッチ同様にGPSの位置情報を使ってピンまでの距離をナビしてくれるゴルフアイテムです。

ただし、ポータブルやゴルフウォッチと違い、音声のみでの案内となるので注意しましょう。

機能性を削っている分、シンプルで価格が安価なのが特徴。

複雑な操作やグリーンまでの距離さえ分かればいい場合におすすめです。

雨対策に使えるゴルフアイテム4選

ゴルフは天候に左右されるスポーツです。

場合によっては雨や雪の日にラウンドすることもあり得ます。

雨具などはゴルフ場で購入できますが、割高になってしまう場合があります。

できれば、事前に必要なものを準備しておきましょう。

カッパ・レインスーツ

ゴルフウェアを防水するのにおすすめなのが、レインコートやレインスーツなどのカッパです。

そして、基本的にいろんなシチュエーションに対応できる上下セットのレインスーツがおすすめです。

ゴルフ場は天候が変わりやすいので、最低1着はキャディバッグ、またはロッカーバッグなどに準備しておきましょう。

カッパには素材や加工方法によって、グレードに大きな差があります。

外の雨はしっかり弾き、内側の汗は蒸れずに発散する透湿性の高いカッパなどもあります。

値段が高額になりますので一概におすすめできるわけではありませんが、雨ゴルフでもしっかりスコアを出したい時にはおすすめです。

〇ゴルフカッパの選び方やおすすめ

ゴルフラウンドに使えるおすすめのカッパ20選~突然の悪天候にも安心!~

ゴルフ傘

ゴルフ用に使う傘は通常の傘よりサイズが大きく広範囲をカバーできるように設計されています。

傘はカッパとは違い、ゴルフクラブやセルフスタンドバッグも雨除けできるのがメリットになります。

サイズが大きくなるとその分重くなってしまうものですが、ゴルフ用では軽量な素材を使うことによって、女性でも扱いやすくなっています。

ゴルフ傘に関してはゴルフ場やカートに常備されていることも多く、あまりマイゴルフ傘を購入しようという機会が少ないかもしれません。

しかし、大きくて軽量な傘は日常生活でも使いやすいので、1本持っておくのもおすすめです。

〇おすすめのゴルフ傘

ゴルフ傘おすすめ20選~ラウンドの日除けや突然の雨に役立つ!~

防水スプレー

多少の雨なら水を弾くことができる防水スプレーもおすすめです。

主にシューズやグローブなどに使いましょう。

基本的な雨対策はカッパやゴルフ傘になりますが、それでカバーできない部分に防水スプレーを活用します。

もちろん、ゴルフ以外でも使えますので、とりあえず1本は用意しておきましょう。

防水グローブ

ゴルフグローブは雨に濡れると非常に滑りやすくなります。

そのため、雨の日にラウンドする際はグローブの予備を2~3個用意しておくことをおすすめします。

また、天然皮革系のグローブは雨の日に使うのはやめておきましょう。

そして、雨ラウンド用に設計された防水グローブを使うのもおすすめです。

なかには雨に濡れることで逆にグリップ力が上がるグローブありますので、いろいろチェックしてみましょう。

ラウンド中の日焼け対策に使えるゴルフアイテム4選

屋外でするゴルフでは日焼け対策が必須です。

ここではそんな日焼け対策におすすめなゴルフアイテムをご紹介しています。

塗る日焼け止め

塗る日焼け止めはお肌に塗布することで紫外線ダメージを軽減するオーソドックスな方法です。

日焼け止めの種類も多く、もうすでに使用している人も多いと思います。

とはいえ、ゴルフで使うときは塗る日焼け止めの種類に注意しましょう。

ラウンド中は汗や雨などの水分で日焼け止めが流れてしまう危険があります。

ゴルフでは水に強いクリームタイプやいつでも塗り直せるスプレータイプがおすすめです。

〇塗る日焼け止めのおすすめや選び方

ゴルフに使えるおすすめの日焼け止め15選~もう「日焼けしたよね」って言わせない~

アームカバー

ゴルフでは半袖のポロシャツを着ることが多いです。

特に夏場は袖から先が日焼けしやすいため、アームカバーを使うのがおすすめ。

二の腕から手首までを紫外線からカバーでき、冷感効果もあるので快適にゴルフすることができます。

また、着圧効果もありますので、腕の疲労軽減にもつながります。

男女問わず、おすすめのゴルフグッズです。

〇アームカバーのおすすめや選び方

ゴルフに使いやすいアームカバーおすすめ12選

フェースカバー

顔や首元の紫外線をカットできるのが、フェースカバーです。

物理的に紫外線をカットするため、塗る日焼け止めよりも効果は高いです。

少し目立ちますので男性はつけにくいですが、女性ゴルファーは夏場に活用すべきゴルフアイテム。

〇フェースカバーのおすすめ

夏ゴルフで焼けない!フェイスカバーおすすめ10選

飲む日焼け止め

最近、大きく注目されるようになったのが”飲む”日焼け止めです。

サプリメントの一種ですが、紫外線ダメージを軽減する作用が期待できる成分が配合されています。

また、紫外線ダメージ軽減だけでなく、お肌の調子を整えたり、スキンケアに役立つ成分も入っています。

とはいえ、飲む日焼け止め単体で日焼け対策が完了するわけではなく、塗る日焼け止めなどと併用するのが基本です。

あくまで日焼け防止のサポート的な役割になりますが、塗る日焼け止めでは完全に紫外線を防止できないことを考えると、非常におすすめなアイテムです。

〇飲む日焼け止めのおすすめ

ゴルフにも使いやすい”飲む日焼け止め”おすすめ10選

まとめ

ここまでおすすめのゴルフグッズをご紹介してきました。

なかなか種類が多いのですべてを揃えるのは現実的ではありませんが、自分に必要なものは積極的にそろえていきましょう。

とはいえ、予算の関係もありますので、ゴルフクラブやボールが買えなくなるような事態にならないよう注意したいところです。

FOLGではこのようにゴルファーに役立つ情報をお届けしています。

別記事では初心者ゴルファーがおさえておきたいマナー集などもあります。

よければ、チェックしてみてくださいね。

〇初心者ゴルファーがおさえておきたいマナー