パターカバーおすすめ２２選～グリーンの相棒を長くキレイに使うために～｜ FOLGフォルグ〜ゴルフクラブやゴルフグッズのおすすめを紹介〜

「おしゃれなパターカバーないかな」

こんちには、FOLG編集部のミキです。

パターはゴルフクラブの中で一番種類が多く、その値段も1本数千円から百万円以上など、ピンからキリまで様々あります。

そんなパターは普通に使用していれば、ほとんど傷がつくことがなく、かなり長持ちして使うことができるゴルフクラブです。

”10年以上愛用しているパター”なんていうのも珍しくなく、それでもしっかり使えるのがパターのすごいところでもあります。

しかし、パターは雑な管理をしているとすぐボロボロになってしまいます。

特にヘッドやフェース面は細かい傷などがつきやすいです。

パッティングの衝撃でついてしまう傷は仕方ありませんが、パターの管理が悪いためについてしまう傷は非常にもったいないです。

そういったときに役立つのがパターカバーというゴルフアイテム。

この記事ではそんなパターカバーのメリットや選び方、おすすめのパターカバーをご紹介しています。

パターカバーのメリット

パターカバーのメリットはさまざまな衝撃からパターヘッドを保護することができることです。

カートに積んでいる時の衝撃やクラブ同士の接触など、パターヘッドが傷つくシチュエーションはよくあります。

そんな状況でもパターカバーをしっかり着用していれば、カバーがクッションとなり衝撃を吸収してくれます。

また、しっかりパターカバーを着用していると同伴者やゴルフ場のスタッフさんから

「ちゃんとゴルフ道具を大事に扱っている」

という印象を持ってもらえます。

その代わり、逆にパターカバーを着けていないと雑なゴルファーだという印象を持たれてしまうこともあります。

ラウンド中は”カバーの着脱がめんどくさい”からと言って、ずっと外したままにするゴルファーを見かけます。

周りから見ているとあまりいい印象を持ちませんので、めんどくさがらずパターを使った後はしっかりカバーを着用するようにしましょう。

ちなみにそもそもパターカバーを持っていないというのは論外ですよ。

パターカバーの選び方

ここからはパターカバーの選び方を解説しています。

ヘッドの形状をチェック

パターカバーは基本的に2種類の大きさがあります。

ピン・ハーフマレットタイプ・・・小さい
マレット・ネオマレットタイプ・・・大きい

パターカバーを選ぶ際は、まず自分が使用しているパターの種類をチェックしましょう。

ネックのチェック

パターカバーを選ぶ際はネックの形状にも注意しましょう。

ヘッドの形状を問わずヒール側にネックがあるタイプとセンターにネックがあるタイプの2種類が存在します。

マレットやネオマレットなどのヘッドが大きいパターの場合、パターカバーがヒールネックにしか対応していないタイプがあるので注意しましょう。

ちなみにピン型やハーフマレット型はパターカバーの形状的にセンターネックでもヒールネックでも問題ありません。

カバーの留め具

パターカバーの留め具は

マジックテープ
マグネット

に分かれます。

マグネットタイプの方が便利でカバーが落下して紛失するリスクが少ないです。

そのため、マグネットタイプの方がおすすめですし、最近のパターカバーは基本的にマグネットタイプでラインナップされています。

あまり見る機会はありませんが、ベルクロ（マジックテープ）タイプはやめておいた方が無難です。