ゴルフネームプレートおすすめ20選~マナーを守ってバッグをカッコよく~

「オリジナルのネームプレートが欲しい」
「キャディバッグにネームプレートってつけてないとダメ?」

こんにちは、FOLG編集部のミキです。

ゴルフではクラブのみならず、キャディバッグやセルフスタンドバッグ、ロッカーバッグ・カートバッグなどさまざまなアイテムを使います。

アイテムが多いゆえにしっかり自分の持ち物だとわかるようにネームプレートを準備しておくのがゴルフのマナー

できるゴルファーは名前のわからないキャディバッグを使ったりしません。

また、ネームプレートやネームタグの中にはおしゃれでかっこいいものもたくさんあります。

キャディバッグに個性を出せるようになるため、ネームプレートにこだわってみるのも非常におすすめですよ。

そして、この記事ではそんなオリジナルネームプレートを付けるメリットやネームプレートの選び方、おすすめのネームプレートをご紹介しています。

この記事を書いた人

Miki/FOLG運営者
ゴルフ好きの経営者。モットーは”読者の方にマッチした情報をお届けする”こと。兵庫県在中、ゴルフ歴15年、アベレージスコア90前後、ベストスコア85

オリジナルネームプレートを付けるメリットやマナー

まずはバッグにオリジナルのネームプレートを付けるメリットについて解説していきます。

キャディバッグには必須

キャディバッグにはネームプレートを必ずつけましょう。

日常的にゴルフ場のスタッフさんは毎日100個以上のキャディバッグをさばきます。

その際に誰の持ち物かわからないキャディバッグがあると、管理に非常に困ってしまいます。

最近はセルフでの積み込みが増えていますが、それでもカートにキャディバッグを積むのはスタッフさんの仕事です。

キャディバッグにネームプレートがないと、どのカートに積んでいいのかわからなくなりますので、かならずキャディバッグには自分の名前がわかるようにプレートを付けましょう。

プレートには最低限ネームが表記されていれば大丈夫ですが、漢字だけでなくフリガナやローマ字表記があるとスタッフさんも確認の手間が省かれます。

加工する文字が増えるとコストが上がりますので強制ではありませんが、フリガナがあった方がスタッフさんに親切だということも覚えておきましょう。

セルフスタンドバッグにもつけておこう

キャディバッグにはしっかりネームプレートを付けていても、セルフスタンドバッグには付けていないゴルファーをよく見ます。

私も昔、セルフスタンドバッグにネームプレートを付けておらず、怒られたことがありました。

複数本クラブを持ち運ぶのに便利なセルフスタンドバッグですが、こちらにも忘れずネームプレートを付けておきましょう。

最近はセルフスタンドバッグを預からないゴルフ場が増えていますが、それでもキャディさんにセルフスタンドバッグを任せる機会もあります。

ネームプレートを付けてて損することはありませんので、セルフスタンドバッグを使っているならネームプレートを付けましょう。

キャディバッグをおしゃれにする

ネームプレートの中には”牛革を使ったもの”や”ヒノキを使った独特の雰囲気を出す”ネームプレートなどもあります。

一般的なネームプレートはアクリルタイプのものになりますが、ネームプレートで個性を出すのにアクリル以外の素材を使ってみるのも非常におすすめです。

また、ネームもレーザーで刻印するタイプの物から、糸で刺繍してもらえるものなどいろいろあります。

名前だけでなく、イニシャルを入れたりすることも可能ですので、いろんなネームプレートをチェックしてみましょう。

花や桜をモチーフにしたかわいいネームプレートなんかもありますよ。

ネームタグ・ネームプレートの選び方

ここではネームプレートを選ぶ際の注意ポイントを解説しています。

基本的に自分の好みのデザインを選ぶのがおすすめですが、ネームを入れる時に決めなければならないこともあります。

ネームプレートには消えにくい刻印タイプがおすすめ

特にこだわりがないならネームにはレーザーで印字するタイプや刻印するタイプがおすすめです。

プレートが雨や摩擦にさらされても消えにくく、ネームプレートが長持ちするためです。

天候が悪い時にもゴルフしたい方は刻印タイプにしていた方が無難ですね。

「みんなと同じようなデザインになるかも」という心配があるかもしれませんが、刻印する場合でも様々な字体を選ぶことができます。

そのため、自分の個性を出すことも可能です。

また、刻印タイプは仕上がりもすっきりしていて非常におしゃれです。

簡易でいいなら記名式

ネームプレートには自分で記名したり、名前の入った紙を入れるタイプもあります。

オーダーメイドではないので注文するとすぐにネームプレートが届くのがメリットですので、急にネームプレートが必要な場合にチェックしましょう。

そして、記名式は形やデザインが豊富なのも特徴です。

キャロウェイなどのゴルフメーカーのネームプレートは基本的に記名式となっています。

ちなみにとりあえずプレートだけ購入して、自分で名前を刻印したものを用意するという方法もあります。

個人的にセルフスタンドバッグやロッカーバッグに付けるネームプレートは記名式がおすすめですね。

味を出すなら刺繍タイプ

取り扱っている製造業者はかなり少ないですが、本革のプレートにネームを刺繍するタイプのネームプレートもあります。

革に高級感があり、キャディバッグの存在感が増しますが、雨や衝撃に弱いので注意が必要です。

また、本革及び刺繍ということもあって、コストも高めな場合がほとんど。

キャディバッグにこだわりがあり、ネームプレートにもこだわりを持ちたい人におすすめですが、そうでない場合は刻印タイプか記名式をチョイスしましょう。

高級感があるのはメリットですが、キャディバッグがボロかったり、安っぽい感じだと、逆に違和感が出てしまうので注意が必要です。

ゴルフ用ネームプレートおすすめ20選

ここからはFOLG編集部が厳選したかっこいい・かわいいネームプレートを20種類ご紹介しています。

名入れ屋 ネームプレート 栃木レザー

栃木レザーを使った高級感のあるデザインが特徴のネームプレート。

ギフトにもおすすめで、還暦祝いや誕生日プレゼントなどにも最適です。

また、オリジナルマーカーもセットでついてくるのでお得です。

名入れ屋 ネームプレート 栃木レザー
参考価格 4,500円
素材 栃木レザー、アクリル
名入れタイプ 刻印
サイズ 約9.7cm×約3.4cm
セット ネームプレート+マーカー3点

パーリーゲイツ ネームプレート

高級ブランドパーリーゲイツのネームプレートです。

キャディバッグだけではなく、ロッカーバッグやカートバッグに付けたりするのがおすすめです。

パーリーゲイツ ネームプレート
参考価格 4,400円
素材 リサイクルポリエステル
名入れタイプ 記名式
カラー ホワイト、ネイビー、ピンク、ベージュ
サイズ 約8cm×約13.8cm

丸形アクリル ネームプレート

ハワイアンデザインの丸形ネームプレート。

レディース向けでかわいいデザインですね。

カートバッグなどに付けるのも非常におすすめ。

丸形アクリル ネームプレート
参考価格 2,180円
素材 アクリル、合皮
名入れタイプ 刻印
カラー ブルー、ピンク
サイズ 約80mm×80mm 厚み 5mm

桜型 ゴルフバッグ ネームプレート

桜型のネームプレート。

季節感がありますが、日本らしくておすすめです。

ベルトのカラーが3種類選べます。

桜型 ゴルフバッグ ネームプレート
参考価格 3,300円
素材 アクリル、合皮
名入れタイプ 刻印
カラー ベルト(ブラック、レッド、ホワイト)
サイズ 縦約80mm 横77mm 厚さ3mm

アルテスタ ネームタグ

ベルトに本革を使ったネームプレート。

本体はアクリルですが、2行刻印できるのでスタッフさんにも優しいです。

アルテスタ ネームタグ
参考価格 2,980円
素材 黒アクリル板、本革
名入れタイプ 刻印
カラー ベルト(ブラック、キャメル)
サイズ 横11cm×縦4.5cm×厚6.5mm

KIZAMIYA ネームプレート

キザミヤの格安ネームプレート。

費用を抑えておしゃれに決めたいならこのネームプレートがおすすめです。

ピンクゴールドが良い色ですね。

KIZAMIYA ネームプレート
参考価格 1,180円
素材 ステンレススチール
名入れタイプ 刻印
カラー ブラック、ピンクゴールド、シルバー
サイズ 総86mm、本体-約50mm×12mm、ナスカン-約32mm

木札屋 カラフルネームプレート

カラーバリエーション豊富なネームプレート。

自分の好きな色がある場合におすすめ。

木札屋 カラフルネームプレート
参考価格 1,280円
素材 アクリル ブラック
名入れタイプ 刻印
カラー ホワイト/シアン/グリーン/レッド/ピンクベージュ/パープル/オレンジ/イエロー
サイズ 約100×39×3mm

キャロウェイベア ネームタグ

記名式ですが、キャロウェイベアが可愛いネームプレート。

ユーザーからの評価も高いです。

キャロウェイベア ネームタグ
参考価格 1,800円
素材 合成皮革・アクリル
名入れタイプ 記名式
カラー 7色

キャロウェイ ネームタグ

シンプルなデザインのキャロウェイネームタグ。

こちらも記名式です。

セルフスタンドバッグなどにおすすめ。

キャロウェイ ネームタグ
参考価格 1,800円
素材 アクリル
名入れタイプ 記名式
カラー ブラック、ホワイト

オノフ ブロックチェック柄 ネームプレート

チェック柄がかわいいオノフのネームプレート。

男女兼用で使えますね。

オノフ ブロックチェック柄 ネームプレート
参考価格 1,430円
素材 PVC、アクリル
名入れタイプ 記名式
カラー イエロー、グリーン、レッド、グレー、ブルー
サイズ 4.5×7.5

イタリアンレザー ゴルフネームプレート

イタリアンレザーを使った丸形のネームプレート。

個人的には一番好きなデザインです。

本革なのでコストは高め。

イタリアンレザー ゴルフネームプレート
参考価格 4,870円
素材 牛革(イタリア、スペイン)
名入れタイプ 刻印
カラー ブラウン、ブラック、ナチュラル、ブルー、ダークグリーン、レッド
サイズ 本体:横約57mm×縦94mm×厚4mm ベルト:約170mm×10mm×厚み3mm

姫路レザー ネームプレート

姫路レザーを使ったネームプレート。

本革仕様ですが、コストが安めなのが嬉しいですね。

姫路レザー ネームプレート
参考価格 3,800円
素材 牛本革
名入れタイプ 刻印
カラー ブラウン、ブラック、ホワイト、ブルー、スカイ、キャメル、レッド、ピンク
サイズ サイズ(縦x幅):100mm x 40mm、厚さ:3mm

高砂工房 牛革 2行刺繍

牛革に刺繍するタイプのネームプレート。

雰囲気があって非常にかっこいいですね。

2行刺繍するのでコストが高めです。

高砂工房 牛革 2行刺繍
参考価格 4,200円
素材 牛革(栃木レザー)
名入れタイプ 刺繍
カラー ブラウン、ブラック、ホワイト、ブルー、レッド、モスグリーン、カーキ
サイズ 10×3cm

高砂工房 牛革 1行刺繍

1行刺繍バージョンです。

その分、コストが安くなっています。

高砂工房 牛革 1行刺繍
参考価格 2,200円
素材 牛革(栃木レザー)
名入れタイプ 刺繍
カラー ブラウン、ブラック、ホワイト、ブルー、レッド、モスグリーン、カーキ
サイズ 10×3cm

アドバンスライフ ネームプレート

コスパが良くて人気のネームプレート。

さらにマーカーもついてきます。

アクリル製ですが、デザイン的にも十分なシロモノです。

デザインに迷った場合はこれがおすすめ。

アドバンスライフ ネームプレート
参考価格 1,280円
素材 アクリル板 
名入れタイプ レーザー刻印
カラー 8色
サイズ 縦約97mm 横34mm
セット ネームプレート+マーカー3点

名入れ屋 ネームタグ

名入れ屋のネームプレート。

アドバンスライフのネームプレートと似ていますが、こちらの方がカラーバリエーションが豊富です。

こちらもマーカーが3点ついています。

名入れ屋 ネームタグ
参考価格 1,780円
素材 アクリル、合皮
名入れタイプ 刻印
カラー 13色
サイズ 縦約97mm 横34mm 厚み5mm
セット ネームプレート+マーカー3点

ネームプレート  木曽ひのき

ひのきが独特なネームプレート。

マーカーも3点セットでついてきます。

木製なので耐久性が心配ですが、非常におしゃれなデザインですね。

ネームプレート  木曽ひのき
参考価格 1,980円
素材 ひのき
名入れタイプ レーザー刻印
カラー デザイン3種
サイズ 縦約97mm 横34mm 厚み5mm
セット ネームプレート+マーカー3点

アルタシステム ネームプレート

シンプルデザインのネームプレート。

フリガナやローマ字も刻印することが可能です。

迷った場合はこちらのネームプレートがおすすめ。

アルタシステム ネームプレート
参考価格 1,980円
素材 アクリル
名入れタイプ レーザー刻印
カラー ブラック、クリア
サイズ 約100×30×3mm

コマキハンコ ネームプレート

刻印できるタイプで最安値のネームプレート。

カラーバリエーションやベルトの色も豊富です。

安く抑えたい場合におすすめ。

コマキハンコ ネームプレート
参考価格 950円
素材 アクリル
名入れタイプ レーザー刻印
カラー ゴールド/シルバー/ミラーゴールド/ミラーシルバー/クリア(透明)/ネイビー/ブルー
サイズ 約100×40×3mm

コマキハンコ ネームプレート丸型

激安プレートの丸型です。

イニシャルを刻印できるのが特徴的。

コマキハンコ ネームプレート
参考価格 1,350円
素材 アクリル、PU
名入れタイプ レーザー刻印
カラー ゴールド、シルバー、ブラック、レッド、グリーン、ブルー
サイズ 直径4cm or 6cm、厚み4mm

ネームプレート取り付け方のコツや注意点

ネームプレートの取り付け方法がベルトタイプの場合は、その取り付け方に注意しましょう。

なぜなら、取り付け方を間違えると、紛失する危険性が高いためです。

こちらの写真のようにキャディバッグのリングより後ろ側にベルトの金具があると、ベルトがゆるゆるになりちょっとしたことで落ちてしまいます。

私も最初に取り付けた時、このミスを冒してしまい、危うくネームプレートを紛失するところでした。

ベルトをきっちり締めるためには、リングよりベルトの金具が前側に来ることがとても大切です。

取り付ける際はかならずベルトから先に通すようにしましょう。

何も難しいことはありませんが、知らないと混乱してしまう場合もありますので、ぜひ参考にしてください。

まとめ

ここまでおすすめのネームプレートをご紹介してきました。

ネームプレートをしっかり準備することは自分のゴルフ道具をしっかり管理することにつながり、ゴルフ場スタッフさんへの思いやりにもつながります。

たかがネームプレートと言っておろそかにしないよう注意しましょう。

このようにFOLGではネームプレート以外のおすすめゴルフアイテムをご紹介しています。

よければ一度チェックしてみてくださいね。

〇キャディバッグのおすすめ

〇セルフスタンドバッグのおすすめ

〇ゴルフトートバッグのおすすめ