ソフトスパイクゴルフシューズおすすめ１６選～抜群のグリップ力でスイングが安定！～｜ FOLGフォルグ〜ゴルフクラブやゴルフグッズのおすすめを紹介〜

「ソフトスパイクにしようか、スパイクレスにしようか悩んでいる」
「どのソフトスパイクがいいのかわからない」

こんちには、FOLG編集部です。

ゴルフスイングは体全体で行うもの。

そして、全身運動だからこそ、足元を固めることはとても大事です。

そういった中でソフトスパイクの魅力はがっちり地面を掴むようなグリップ力。

ラウンド中は様々な傾斜でスイングをしなければなりませんし、また、雨が降ったり、雪が降ってる中でもプレーすることもあります。

そんなシチュエーションでも安心してショットできるようにしたい場合は、やはりソフトスパイクがおすすめですね。

とはいえ、ソフトスパイクといっても、いろんなメーカーからたくさんの商品がラインナップされています。

「たくさんありすぎてどれを選べばいいのかわからない、、、」
「それぞれ何が違うのかよくわからない、、、」

と感じていませんか？

この記事ではそんなソフトスパイクの選び方や、FOLG編集部が独自に調査したおすすめのソフトスパイクを１６種類紹介しています。

最後までお読みいただくことで、きっと自分にあうソフトスパイクを見つけることができますよ。

この記事を書いた人

Miki/FOLG運営者
ゴルフ好きの経営者。モットーは”読者の方にマッチした情報をお届けする”こと。兵庫県在中、ゴルフ歴15年、アベレージスコア90前後、ベストスコア85

ソフトスパイクゴルフシューズを使うメリットは2つ

まずはソフトスパイクとスパイクレスシューズの違いや、ソフトスパイクのメリットを確認しましょう。

ソフトスパイクのメリットは大きく２つあります。

メリット①　高いグリップ力でエネルギーロスを抑える

先ほども説明しましたが、ソフトスパイクゴルフシューズ最大のメリットはそのグリップ力にあります。

底に配置された鋲（びょう）が地面や芝に引っかかることにより、非常に滑りにくくなっています。

踏ん張る力を入れる必要がないため、スイング中のエネルギーロスが抑えられます。

そのため、最大飛距離を狙いたい場合やラウンドの体力消耗を抑えたい場合にはソフトスパイクゴルフシューズがおすすめになります。

メリット②　鋲を交換して長持ち

スパイク部分にある鋲は簡単に取り外し、交換が可能となってます。

別売りではありますが、専用の鋲はシューズ本体よりも安価で購入できます。
（購入時に2〜3個付属で付いてくる物もあり）

長く使用していれば鋲自体が摩耗し、グリップ力は低下してきますよね。

その摩耗した鋲だけを購入し、付け替えられることができれば新品と変わらぬグリップ力を復活することができます。

そのため、シューズごと買い換える必要がないので経済的です。

しかし、鋲の締め付けが甘いとラウンド中に鋲が外れて紛失してしまうことがあります。

そうなると、逆効果ですので、ラウンド前にはしっかりスパイク部分のチェックを怠らないようにしましょう。

失敗しないソフトスパイクゴルフシューズの選び方

ここからはソフトスパイクゴルフシューズの選び方を解説しています。

シューズを購入する際には素材やソールの硬さ、靴ひもの種類、防水性能などの要素を考慮することが大切です。

また、可能であれば試着して少し歩いて確かめるのがおすすめです。

①素材で選ぶ

ゴルフシューズは合成皮革と天然皮革のどちらかを使って作られていることが多いです。

合成皮革は手入れがしやすく、擦り切れることなく長く使うことができますが、硬くなりがちで天然皮革に比べると足の形に合わないことがあります。

天然皮革は柔らかくて履き心地が良いのですが、価格が高くなりがちですり減りやすいという欠点があります。

②自分に合ったソールを選ぶ

ソールは基本的に3層からなりインソール、ミッドソール、アウトソールで構成されてます。

それぞれの硬さは異なり、

インソール・・・クッション性、フィット感、滑りやすさに影響
ミッドソール・・・反発性、クッション性、衝撃吸収性に影響します。
アウトソール・・・靴のグリップ力、安定性、耐久性に影響してきます。

③靴ひもの種類を確認する

見た目でもわかりますが、靴ひもの種類は大きく分けると

レースアップ（紐）
ダイヤル式（BOA）

の2種類です。

紐タイプは説明する必要もなく自分で結ぶ従来の形。

ダイヤル式（BOA）はダイヤルを回して締め具合を調整します。

近年、このダイヤル式の商品が多く発売さていますが脱着がとてもカンタンで便利な機能です。

もともとBOAは足の甲部分にダイヤルが設置されていたのですが、締め付けると圧迫感が強く、苦手な方が多かったようです。

そういった事情もあり、現在はかかと部分か側足部分にダイヤルがついていることが多いですね。

④防水性能をチェックする

ゴルフシューズを選ぶ際にもう一つ重要なのが防水性能があるかどうかをチェックすることです。

モデルによって防水性能の高さは異なりますが、雨天時でも足を濡らさないものを選ぶことが大切です。

当然、防水性能に優れたシューズはコストが上がりますので注意が必要です。

雨天時にラウンドする機会が多いかどうかで判断しましょう。

また、防水性能が多少弱いシューズであっても、あらかじめ防水スプレーなどでコーティングすることもできます。

➄スパイクの底を確認

ソフトスパイクは「底の形状」や「鋲の位置」がグリップに影響してきます。

また、商品によっても鋲の数が違うこともあります。

ゴルファーによって、構えた時の重心のかかり方には個人差があります。

自分の足裏で一番力がかかる場所にしっかり鋲があるかどうか？をチェックすることがとても大事です。

それがよくわからない場合は管理が面倒になりますが、鋲の数が多く、広い範囲をカバーしているソフトスパイクがおすすめですね。