ゴルフボールケースおすすめ２３選～ラウンド中のごちゃごちゃを解消する～｜ FOLGフォルグ〜ゴルフクラブやゴルフグッズのおすすめを紹介〜

「ゴルフボールケースってあった方がいいのかな？」
「いろんな種類がありすぎて、どれを選んでいいかわからない」

こんにちは、FOLG編集部のミキです。

初心者ゴルファー用だと思われがちなゴルフボールケースですが、実は中・上級者ゴルファーにも非常におすすめのゴルフアイテムです。

私は最近になってゴルフボールケースの便利さに気が付いたのですが、今まで使っていなかったことを後悔しています。

一番効果が大きいのが”ボールでパンパンだったパンツのポケットに余裕ができる”ようになることです。

やはり、パンパンのポケットは見た目的にもよろしくありませんからね。

ところで、この記事ではゴルフボールケースが欲しいけど

「どうやって選べばいいかわからない」
「おすすめのゴルフボールケースが知りたい」

という、あなたのためにおすすめのゴルフボールケースを紹介しています。

また、あわせてゴルフボールケースのメリットや選び方なども解説しています。

最後までお読みいただくことで、きっとボールケースに関する悩みが無くなるはずですよ。

この記事を書いた人

Miki/FOLG運営者
ゴルフ好きの経営者。モットーは”読者の方にマッチした情報をお届けする”こと。兵庫県在中、ゴルフ歴15年、アベレージスコア90前後、ベストスコア85

ゴルフボールケースのメリット

ゴルフは常に予備のボールを持っておくのがマナーとされています。

いくつボールを準備しておくか？は人それぞれだと思いますが、大体２～３個はポケットまたはゴルフボールケースで持っておきたいです。

ポケットがかさばらない

ゴルフボールケースのメリットはポケットがかさばらないことです。

ラウンドではＯＢや池ポチャなどにより、意図せずゴルフボールがよく無くなります。

暫定球を打つにも新しいボールが必要になりますし、ショットするときには複数個のボールを準備しておくのがゴルフのマナー。

パンツのポケットにボールを準備しているゴルファーも多いですが、それが繊細なスイングの邪魔になる場合もあります。

また、あまりに多くのボールをポケットに入れてしまうと、ポケットが膨れ上がってしまって不細工に映ります。

そんなラウンド中のごちゃごちゃを解消してくれるのがゴルフボールケース。

ゴルフボールケースがあるだけで、ポケットの中がかなりすっきりするようになります。

持つのはボールだけではない

ラウンド中にティーやグリーンフォークをボールと同じポケットに入れておくと、取り出すときに指に刺さってしまったりすることもあります。

ティーやグリーンフォークを収納できるゴルフボールケースだと、そういった心配もなくなります。

最近ではスマートフォンもラウンドの必須アイテムですから、”ゴルフボールのためだけに”ポケットを使うのはもったいないわけですね。

ポケットの数が多いパンツをはくのもアリだと思いますが、歩きづらかったりするので個人的にはゴルフボールケースを使うことをおすすめしています。

ゴルフボールケースは基本的にベルトに取り付けるものであるため、スイングの邪魔になることはありません。

価格も安価なものが多いですので、ラウンド用のアイテムとして必ず１個は持っておきたいところですね。

ゴルフボールケースの選び方５つのポイント

ここからはゴルフボールケースを選ぶ際に注意したいポイントを解説しています。

①ケースの素材を決める

ゴルフボールケースの素材にはさまざまなものが使用されています。

代表的なものでは

ポリエステル・ナイロン系・・・軽量で安価
ＰＵレザー・・・レザーの見た目でコスパがいい
本革・・・味のある本革の高級感
シリコンなど・・・防水性に優れている

といった素材です。

それぞれ素材の特徴がありますので、自分が優先したい特徴を決めておきましょう。

決めらない場合は人気のあるポリエステル系か、PUレザー系がおすすめですね。

②ボールケースの取付方法

ゴルフボールケースは基本的にパンツのベルト部分に取り付けます。

腰の右サイドか左サイド、どちらにも取り付けることが可能です。

ちなみに私はゴルフボールケースを左腰に取り付けてラウンドしています。
（右腰にレーザー距離計をつけるためです）

そのベルトへの取り付け方には４種類あります。

フックでベルトに引っ掛けるタイプ
ベルト通しがついているタイプ
カラビナでパンツに取り付ける
①～③の組み合わせタイプ

となります。

フックタイプはベルトへの取り付けが非常に簡単。

ベルト通しタイプはどんな動きをしても落下しない安心感があります。

カラビナが一番取付が簡単ですが、動くとボールケースが揺れてしまうのが難点です。

フックタイプに落下防止でカラビナがセットでついているゴルフボールケースも多いですね。

③収納性

ゴルフボールケースには大きさの違いなどもあり、収納できるものにも違いがあります。

基本的にボールケースに収納するものとしては

ボール・・・１～３個
ティー・・・１～３本
グリーンフォーク・・・１個

と言ったイメージになります。

ティーやグリーンフォークを収納できる方が便利ですが、その分形やデザインが制限されたりすることが多いです。

自分がボールケースに収納したいものをイメージするのも大事ですね。

④ボールの取り出しやすさ

ゴルフボールケースで重要なのはボールの取り出しやすさや入れやすさです。

打ち直しなどでボールの出し入れが多くなりますから、そこがスムーズにできるゴルフボールケースをチョイスしましょう。

使いやすさに関してはショッピングサイトのレビューなどが非常に参考になります。

また、カタログの説明に「ボールの取り出しにしっかり工夫がされているかどうか？」もチェックしましょう。

＊こんな感じで底の穴からボールを押せると取り出しやすいです

⑤ボールケースのデザイン

ボールケースは同伴者にも見られますのでデザインも重要です。

自分が持っているキャディバッグやセルフスタンドバッグに合わせると一段とおしゃれなラウンドができます。

ただし、デザインに関しては先ほど説明した素材の影響が大きくなります。

あまりデザインにこだわりすぎると、自分に合う機能性のものをチョイスできなくなるので注意しましょう。