腕時計タイプの距離計測器おすすめ20選～ラウンドに使いやすいゴルフウォッチ！～

「そろそろピンまでの距離を測れるゴルフアイテムが欲しいな」
「ゴルフウォッチって使いやすいのかな？」

こんちには、FOLG編集部のミキです。

ある程度ショットの技術が上がってくると、欲しくなってくるのがグリーンやピンまでの距離をきっちり測れる距離計測器。

そして、距離を教えてくれるゴルフアイテムにはレーザー距離計とゴルフGPSナビという代表的な２つの距離計があります。

その中でも腕時計型のGPSナビ（ゴルフウォッチ）は使いやすく、非常に人気。

レーザー距離計と同様に商品ラインナップも豊富で、新作モデルも毎年いろんなメーカーから出てきています。

そのため、距離計測器が気になるなら、ゴルフウォッチをチェックするのは必須です。

この記事ではそんなゴルフウォッチのおすすめ商品や選び方などを解説しています。

また、ゴルフウォッチを使うメリットもあわせて解説していますので、最後までご覧くださいませ。

ゴルフウォッチのメリット

セルフプレーが多くなっている日本のゴルフ場では、グリーンやピンまでの距離を自分で測る必要があります。

ヤード杭で確認したり、カートナビなどが使える場合もありますが、すべてのゴルフ場がそうであるとは限りません。

また、自分のボールの位置からピンまでの距離を正確に測ることも難しいため、できるだけゴルフ用の距離計測器を持っておきたいところです。

ゴルフ用の距離計測器には様々な種類がありますが、その中でも初心者～上級者まで扱いやすいゴルフウォッチが非常におすすめです。

このゴルフウォッチはレーザー距離計やポータブルタイプと違い、ベルトに取り付けたり、ポケットに入れたりする必要がありません。

そのため、収納に困ることがなく、落下や紛失の心配がないので安心感があります。

そして、ゴルフウォッチの中には自動でショットやパッティングの記録をしてくれる機能があり、スコアの記録忘れや数え忘れのリスクをかなり減らすことができます。

また、自分の位置情報をもとに自動でドライバーの飛距離を測る機能などもあり、腕に着けているだけで、距離の記録も可能となっています。

さらに、ゴルフ以外の機能も充実しており、スマートウォッチとして使うこともできます。

日常的にも扱いやすいので、無駄のない運用ができるのがゴルフウォッチというゴルフアイテムです。

ゴルフウォッチの選び方

ここからはゴルフウォッチの選び方を解説しています。

迷った際の参考にしてください。

ゴルフウォッチを選ぶ際はメーカーやデザイン性も大事ですが、それ以上に機能性や使いやすさの方が重要です。

以下にゴルフウォッチを選ぶ際の注意ポイントをまとめていますので、それぞれチェックしておきましょう。

測定精度をチェック

ゴルフウォッチには様々な機能がついていますが、メインの目的はグリーンやハザードまでの距離を計測することです。

そのため、距離の測定精度をチェックすることは非常に大事になります。

昔はレーザー距離計に比べてGPS計測器の測定精度が悪いと言われていましたが、今は採用する衛星の変更などもあり、測定技術の精度が格段に上がっています。

測定誤差は少なければ少ない方がいいのですが、高精度であればあるほど費用が高くなることにも注意が必要です。

個人的には±3ヤード以内の誤差であれば許容範囲であると言え、±1ヤード以内であればレーザー距離計並みの高性能ゴルフウォッチと言えます。

ちなみにゴルフウォッチによっては複数の衛星を駆使して測定精度を上げているものもあります。

初心者は高低差補正機能付きを選ぼう

ゴルフコースは起伏や傾斜が多く、直線距離どおりにショットしても、オーバーしたりショートしたりすることがよくあります。

これはショットをする地点と目標地点との高低差によって起こる現象です。

高さに違いがある分、ボールが飛んでいく距離に差が出てくるためです。

そのため、ゴルフで正確なショットをするためには、この打つ場所と目標地点の高低差をしっかり考える必要があります。

ゴルフ用の距離計測器にはこの高低差を補正した距離を表示してくれる機能があります。

これを使うと高さの計算をしなくていいので、非常にラクになりますよね。

しかし、この高低差補正機能はすべてのゴルフウォッチについているわけではありません。

特に価格帯が安いゴルフウォッチには直線距離しか表示されないタイプが多くなっていますので、見逃さないように注意しましょう。

ゴルフに慣れてくると、直線距離と高低差を考えてショットをできるようになったりしますが、初心者ゴルファーの場合はそこまで頭が回りません。

そのため、余計なことを考えずに済む、高低差補正機能付きのゴルフウォッチを選ぶことをおすすめします。

コースマップが確認できると使いやすい

ゴルフウォッチはカラーとモノクロタイプの液晶に分かれています。

そして、値段が高くなりますが、カラータイプのコースマップが表示できるゴルフウォッチは非常におすすめです。

コースマップはカートナビで確認できますが、それはカートの近くにいる時だけです。

セカンドショットがカートから離れた位置の場合、いちいちカートに戻ってレイアウトを確認するのはかなり面倒です。

そういった時にコースレイアウトが確認できるゴルフウォッチがあると、非常に助かりますよね。

防水機能は必須

ゴルフウォッチは電子機器ですので、雨や水滴が中に侵入するとショートして壊れる危険性があります。

そのため、ゴルフウォッチに防水性能があるかどうかをチェックするのは非常に大事です。

レーザー距離計と違い、雨や雪の天候でも測定誤差が出ないのがゴルフウォッチの強み。

生活防水レベル以上の防水性能を持っているゴルフウォッチをチョイスしましょう。

バッテリーの持ちがいいかどうか

ゴルフウォッチは消費電力がそこそこ大きいので、”バッテリーのもち”を気にする必要があります。

基本的にどのゴルフウォッチも1ラウンド（6時間以上）もつように設計されていますが、できるだけ長い時間バッテリーがもつゴルフウォッチがおすすめです。

ラウンド前にゴルフウォッチを充電し忘れることもありえるわけですから、充電切れのリスクを減らすことにもつながります。

また、ゴルフウォッチも使用期間が長くなってくると、バッテリーのもちが悪くなっていきます。

バッテリーの経年劣化によるものなので仕方ないのですが、もともとバッテリーのもちがいいゴルフウォッチは劣化しても長く使えるのでおすすめですね。

ちなみに液晶がモノクロタイプのゴルフウォッチはそもそも「カラーに比べて消費電力が少ない」のでバッテリーのもちはよくなります。

細かいことになりますが、大事なことなので覚えておきましょう。

ゴルフウォッチおすすめ２０選

ここからはおすすめのゴルフウォッチをご紹介しています。

ガーミンのゴルフウォッチ4種

ガーミンは主にGPSナビゲーション機器を開発、製造する海外の企業です。

ゴルフ以外にも自動車、航空、海洋、アウトドア、フィットネス市場などの分野で有名。

値段は高めですが、高品質で信頼性の高い製品を提供することで知られています。

アプローチ S70

ガーミンのゴルフウォッチ最上級モデルになります。

有機EL搭載のとてもきれいな液晶画面でコースマップが非常に見やすくなっています。

また、複数の衛星からGPS情報を読み取ることで距離情報がかなり正確。

さらに、ゴルフウォッチの中ではトップレベルのバッテリー性能もあり、ラウンドにストレスがかからないようになっています。

コースの高低差情報はもちろんのこと、グリーンの傾斜も確認できます。

風速や風向きからクラブのアドバイスをしてくれるバーチャルキャディや、ショットを自動的に記録するオートショットも機能も搭載。

日常的にもスマートウォッチとして使用可能であり、Suicaも使える仕様です。

価格はかなり高いですが、それに見合うだけの機能性を兼ね備えており、まずおすすめしたいゴルフウォッチです。

ちなみに液晶の大きさが違う２モデルがあります。

バッテリー性能や価格に違いがありますので、注意しましょう。

ガーミンアプローチ S70
参考価格	82,500円/91,000円
本体カラー	ホワイト、グレー、ブラック
使用可能時間	ゴルフモード：15 or 20時間、スマートウォッチ：10 or 16日間
本体重量	44g/56g
サイズ	42 x 42 x 13 mm/47 x 47 x 14 mm
防水性能	50m防水
高低差補正	あり
コースマップ	あり

アプローチ S62

ガーミンゴルフウォッチのトップモデルです。

S70より機能性は落ちますが、それでもゴルフウォッチではトップクラスの性能を誇っています。

高低差情報はもちろんのこと、見やすいコースマップ、ショットのアドバイスをくれるバーチャルキャディを搭載。

また、ガーミンの正確なGPS技術によって、距離の測定誤差を1メートル以内に抑えています。

これはレーザー距離計レベルの正確性です。

S70同様にスマートウォッチとして使用することもでき、Suicaや光学式心拍計機能も搭載しています。

扱いやすくて信頼性の高いゴルフウォッチが欲しいなら非常におすすめの商品ですね。

ガーミンアプローチ S62
参考価格	67,940円
本体カラー	ブラック、ホワイト
使用可能時間	ゴルフモード：20時間、スマートウォッチ：１4日間
本体重量	61g
サイズ	47×47×14.8mm
防水性能	50m防水
高低差補正	あり
コースマップ	あり

アプローチ S42

ガーミンゴルフウォッチの中級モデルです。

上位モデルに比べると、液晶サイズが少し小さくなっています。

また、スマートウォッチの機能はありますが、Suicaが使えないので注意しましょう。

カラータッチスクリーンでオートショット機能付き、グリーンの傾斜やコースマップも確認できます。

S70やS60に比べると価格も安く、お求めやすいゴルフウォッチです。

ガーミンアプローチ S42
参考価格	34,500円
本体カラー	ホワイト、ローズゴールド、ブラック
使用可能時間	ゴルフモード：15時間、スマートウォッチ：10日間
本体重量	43g
サイズ	43.4 x 43.4 x 11.7mm
防水性能	50m防水
高低差補正	あり
コースマップ	あり

アプローチ S12

ガーミンゴルフウォッチのシンプルモデル。

モノクロ画面でコースマップなどは表示されませんが、余計な機能がついてないので非常に使いやすいのが特徴です。

下位モデルですが、ガーミンなので測定距離の正確性は全く同じ。

また、色を使わないのでバッテリーの持ちもシリーズの中では最強です。

ゴルフウォッチ初心者にも扱いやすいので、非常におすすめです。

ガーミンアプローチ S12
参考価格	25,800円
本体カラー	ブラック、ホワイト、ブルー
使用可能時間	ゴルフモード：30時間、スマートウォッチ：10週間
本体重量	34.1 g
サイズ	43.7 x 43.7 x 11.5mm
防水性能	50m防水
高低差補正	なし
コースマップ	なし

ショットナビのゴルフウォッチ5選

ショットナビはゴルフ用品を専門に扱うブランドで、特にGPSを活用したゴルフナビゲーション製品で知られています。

ダウンタウンの浜田さんがCMしていることで有名です。

ゴルフウォッチのラインナップをも多く、機能性も充実しているのが特徴です。

Evolve PRO

ショットナビのゴルフウォッチ最上級モデル。

タッチパネルに加え、最新の「M10」GPSチップを搭載しています。

画面をスワイプすると各モードの切り替えがスムーズ。

1.4インチの大きい画面で必要な距離が瞬時にわかるようになっています。

3点間距離計測やレイアップナビ、オートビュー機能など、コースマネジメントに必要な機能が充実。

少し複雑ですが、使いこなせばラウンドの強い味方となります。

ショットナビ Evolve PRO
参考価格	35,200円
本体カラー	ホワイト、ブラック
使用可能時間	ゴルフモード：８時間程度、時計モード：1５日間
本体重量	62g
サイズ	47.5mm×14mm
防水性能	IPX7
高低差補正	あり
コースマップ	あり

W1 Evolve

ショットナビのゴルフウォッチ人気モデルです。

この価格帯ながら、カラーでコースレイアウトが確認でき、高低差情報もチェックできます。

高精度のみちびきL1Sにも対応したGPS機能であり、残距離で自動で切り替わるオートビューチェンジ機能も搭載しています。

また、レイアップしたい時などに使えるフェアウェイナビ機能が非常に便利です。

初心者みならず、上級者にもおすすめのゴルフウォッチ。

ShotNavi W1 Evolve
参考価格	19,800円
本体カラー	ホワイト、ネイビー、ブラック
使用可能時間	ゴルフモード：10時間、スマートウォッチ：10日間
本体重量	74g
サイズ	47.5 x 16.2mm
防水性能	生活防水
高低差補正	あり
コースマップ	あり

Crest

ショットナビのハイモデルゴルフウォッチ。

オートメジャーという自動飛距離計測機能が特徴です。

高低差補正やショットナビ独自のフェアウェイナビももちろん搭載。

カラーバリエーションやベルトの組み合わせが豊富です。

Shot Navi Crest
参考価格	19,800円
本体カラー	シルバー、ローズゴールド、ブラック
使用可能時間	ゴルフモード：10時間、スマートウォッチ：10日間
本体重量	74g
サイズ	47 x 47 x 16 mm
防水性能	生活防水
高低差補正	あり
コースマップ	あり

INFINITY

ショットナビの最新ゴルフウォッチです。

オートメジャー機能に加えて、グリーンの傾斜が視覚的にわかる「Green Eye」を搭載。

フェアウェイナビも健在で、高精度みちびきL1Sに対応しています。

ちなみにベルトにはボールのディンプルをあしらったデザインがなされています。

ShotNavi INFINITY
参考価格	26,000円
本体カラー	ブラック、ホワイト
使用可能時間	ゴルフモード：8時間、時計モード：20日間
本体重量	48g
サイズ	54.3×39.6×12mm
防水性能	生活防水
高低差補正	あり
コースマップ	あり

W1-FW

ショットナビのシンプルゴルフウォッチ。

必要最低限の機能しかありませんが、その分使いやすいので初心者ゴルファーにもおすすめ。

古いタイプですが、まだ新品も残っており、お求めやすい価格になっています。

ちなみにショットナビ独自のフェアウェイナビも搭載されています。

ショットナビ W1-FW
参考価格	11,000円
本体カラー	ホワイト、ネイビー、ブラック
使用可能時間	ゴルフモード：6時間程度、時計モード：14日間
本体重量	80g
サイズ	17 x 50 x 240 mm
防水性能	生活防水
高低差補正	なし
コースマップ	なし

ボイスキャディのゴルフウォッチ3選

音声タイプのゴルフナビで有名なのがボイスキャディです。

ゴルフ用品を専門に取り扱っており、弾道計測器なども販売しています。

T9

ボイスキャディのハイモデルゴルフウォッチ。

ショット及びパットのトラッキング機能がついており、スコアカードの入力が不要になります。

また、ゴルフ練習に使える「テンポ練習モード」も搭載。

再現性が重要なゴルフにおいては、スイングリズムが非常に大事です。

そして、スマホのアプリと連動することでスコアやスイングテンポも記録することができるようになっています。

カラーのコースマップも非常に見やすく、グリーンの傾斜も視覚的にわかり、非常におすすめなゴルフウォッチです。

ボイスキャディ　T9
参考価格	47,300円
カラー	ブラック、グレー
使用可能時間	ゴルフモード：10時間程度、時計モード：10日間
本体重量	59.5g
サイズ	45×45×14.8mm
防水性能	生活防水
高低差補正	あり
コースマップ	あり

A2

ボイスキャディのミドルモデル。

価格の割に、液晶画面が見やすくコスパの良さがウリとなっています。

高低差補正やコースマップ、グリーンビューが確認できる機能も搭載。

Voice Caddie A2
参考価格	24,800円
カラー	ホワイト
使用可能時間	ゴルフモード：10時間程度、時計モード：10日間
本体重量	50g
サイズ	45×45×14.7mm
防水性能	生活防水IPX7
高低差補正	あり
コースマップ	あり

G3

ボイスキャディのモノクロゴルフウォッチ。

モノクロタイプは高低差補正がついていないものが多いですが、このG3には高低差補正がついています。

価格も安くて、バッテリーの持ちも比較的良いので、コースマップが要らない場合におすすめ。

ボイスキャディ　G3
参考価格	18,700円
カラー	ブラック
使用可能時間	ゴルフモード：11時間程度、時計モード：30日間
本体重量	63g
サイズ	50.6(大きさ)×15.1(厚み)mm
防水性能	生活防水IPX7
高低差補正	あり
コースマップ	なし

グリーンオンのゴルフウォッチ3選

コスパがいいことが特徴のグリーンオン。

日本に会社があるゴルフメーカーです。

練習器具やレーザー距離計なども販売しています。

A1-III

グリーンオンのハイモデルゴルフウォッチ。

有機ELのタッチディスプレイで非常にキレイなコースマップがチェックできます。

また、大型のGPSアンテナとハイスペックGPSエンジンを搭載し、感度と精度の向上を実現。

さらにグリーンの傾斜を確認できる機能も搭載しています。

スマートフォンアプリと連携すれば、スイングチェックも可能。

オートショットカウント機能もついており、スコアの入力が省略できます。

グリーンオン A1-III
参考価格	49,830円
カラー	ブラック
使用可能時間	ゴルフモード：10時間
本体重量	約60g（バッテリー含）
サイズ	Φ47.5×13.4mm
防水性能	５気圧防水
高低差補正	あり
コースマップ	あり

ノルム2プラス

グリーンオンの人気ゴルフウォッチ。

カラーでコースマップが確認できながら、この価格帯は非常にコスパがいいです。

カラーバリエーションも非常に豊富、高低差補正もついており、バッテリーの持ちもかなり良いです。

特にスペックにこだわりがないなら、ノルム２プラスがとてもおすすめです。

グリーンオン　ノルム2プラス
参考価格	13,200円
カラー	ブラック、ホワイト、ターコイズブルー、ネイビー、ボルドーレッド、ラベンダー、モスグリーン
使用可能時間	ゴルフモード：24時間程度、時計モード：10日間
本体重量	約46g
サイズ	62.7×40.8×11.8mm
防水性能	3気圧防水
高低差補正	あり
コースマップ	あり

ノルムII S

グリーンオンの人気シリーズです。

ノルム２プラスとの違いは高低差補正がないところです。

その分価格が安くなっており、お求め安くなっています。

カラーのコースマップなどはきっちり搭載されていますので、直線距離のみでいい場合に非常におすすめです。

グリーンオン　ノルムII S
参考価格	9,800円
カラー	ブラック、ホワイト
使用可能時間	ゴルフモード：24時間程度、時計モード：10日間
本体重量	約46g
サイズ	62.7×40.8×11.8mm
防水性能	3気圧防水
高低差補正	なし
コースマップ	あり

イーグルビジョンのゴルフウォッチ3選

イーグルビジョンはGPSナビ専門のゴルフメーカーです。

ポータブルタイプ及びゴルフウォッチを取り扱っています。

EV-933

イーグルヴィジョンのカラーゴルフウォッチ。

コースマップは確認できませんが、グリーンの形状などをカラーでチェックできます。

オートディスタンス機能や高低差補正機能もついており、この価格帯ではハイスペックです。

イーグルビジョン　EV-933
参考価格	15,200円
カラー	ブラック
使用可能時間	ゴルフモード：8時間
本体重量	約57g
サイズ	44×48×14mm
防水	IPX7
高低差補正	あり
コースマップ	なし

‎EV-236

イーグルヴィジョンのシンプルゴルフウォッチ。

ほとんど操作せずに自動で必要な情報をとれるのが特徴です。

高低差表示に加え、各ゴルフ場に設置されているピンポジ君で設定すれば、その日のピンまでの距離を正確にチェックすることができます。

また、スイングすると自動的に飛距離を計測してくれるオートディスタンス機能も搭載。

ゴルフウォッチの操作が苦手な人におすすめの計測器です。

イーグルビジョン ‎EV-236
参考価格	17,600円
カラー	ブラック、ホワイト
使用可能時間	ゴルフモード：12時間程度、時計モード：19日間
本体重量	約40g
サイズ	横約3.5×縦約24×厚さ約1.2cm
防水	IPX7
高低差補正	あり
コースマップ	なし

watch5 EV-019

こちらのゴルフウォッチはEV-236の型落ち品となります。

価格は安めですが、最新モデルと比べるとバッテリー性能が劣ります。

基本的な性能はほとんどEV-236と同じですので、バッテリーの持ちが気にならない場合はこちらのEV-019がおすすめです。

EAGLE VISION watch5 EV-019
参考価格	13,200円
カラー	ブラック、ホワイト
使用可能時間	ゴルフモード：9時間程度、時計モード：19日間
本体重量	42g
サイズ	幅37mm×縦46mm×厚さ13mm
防水	IPX7
高低差補正	あり
コースマップ	なし

ゴルフバディのゴルフウォッチ

ゴルフバディはアメリカのゴルフメーカー。

レーザー距離計、ボイスナビ、GPSナビなど幅広く取り扱っています。

aim W12

ゴルフバディの最新ゴルフウォッチ。

タッチIP機能（3点間距離測定）やグリーンの起伏が確認できるグリーンアンデュレーション機能が追加されています。

カラー液晶でコースマップが確認でき、操作はタッチスクリーン。

飛距離計測機能やスコアリング、歩数計やカロリー計算ができる機能もついています。

値段は少々高めですが、機能性は充実。

グリーンの傾斜マップが非常に見やすいのでおすすめ。

ゴルフバディ　aim W12
参考価格	29,900円
カラー	ブラック
使用可能時間	ゴルフモード：10時間程度、時計モード：7日間
本体重量	51g
サイズ	46×55.6×14.4mm
防水	IPX7
高低差補正	あり
コースマップ	あり

ブッシュネルのゴルフウォッチ

ブッシュネルはアメリカのゴルフメーカーです。

レーザー距離計が有名ですが、ゴルフウォッチも取り扱っています。

イオンエリート

ブッシュネルのゴルフウォッチ。

レーザー距離計が有名ですが、ゴルフウォッチもラインナップしています。

フルカラーのタッチスクリーンであり、高低差補正や防水性能もしっかりしています。

カラーのゴルフウォッチではバッテリーの持ちが非常に良い方です。

ブッシュネル イオンエリート
参考価格	31,300円
カラー	ブラック、ホワイト
使用可能時間	ゴルフモード：1２時間程度、時計モード：1４日間
本体重量	38g ※ベルト抜き重量
サイズ	W46×H53×D15mm
防水	IPX7
高低差補正	あり
コースマップ	あり

レーザー距離計と迷うなら

ここまでおすすめのゴルフウォッチをご紹介してきました。

ゴルフ距離計測器を検討している方の中には「レーザー距離計とGPSナビどっちにするか？」悩んでいる人が多いです。

それぞれ一長一短ありますので、どちらが優れているかを断言することはできませんが、気になるのであれば両方試しに使ってみるべきだと考えています。

もし仮にどちらかが不要になった場合でも中古品で高値で売れますので、意外と出費は少なかったりします。

また、より出費を抑えたいなら、”計測器のレンタルサービス”もありますのでそういったものもチェックしてみましょう。

ちなみにFOLGではレーザー距離計の解説記事も出しています。

よければ一度チェックしてみてくださいね。

〇ゴルフレンタルサービス

〇レーザー距離計のおすすめ

〇レーザー距離計の使い方

〇ゴルフ計測器まとめ