【ガードナーゴルフベルト】レビュー・口コミまとめ~腰の保護や疲労軽減に役立つゴルフアイテム~

「ガードナーゴルフベルトって本当に効果があるのかな?」
「ガードナーベルトと何が違うの?」

こんにちは、FOLG編集部のミキです。

ゴルフショットの成否は約80%割合でアドレスやセットアップによって決まると言われています。

そのため、プロゴルファーはショット前のルーティンをとても大切にし、再現性の高いアドレスに入れるように意識を高めています。

また、私自身もスイングは特に変えてないのに、「アドレス時の姿勢を修正したことでベストスコア(84)を更新する」という経験もしました。



ゴルフは目標方向にクラブフェースを向けたり、正しい姿勢をキープするのがとても難しいスポーツです。

しかし、逆にそれは「正しいアドレスさえ取れることができれば、簡単にスコアアップできる」ということの裏返しでもあります。

そんな正しい姿勢やアドレスを簡単にとることができると話題なっているのが、ガードナーゴルフベルトです。

また、ガードナーゴルフベルトはベルト穴に通して締め付けるだけのものですが、腰痛の防止や疲労軽減にも効果が認められています。

この記事ではそんなガードナーゴルフベルトのレビューや使い方、ユーザーの口コミなどをまとめています。

最後までお読みいただくことで、人気の秘密がわかるようになりますよ。

ガードナーゴルフベルト
参考価格 12,100円
サイズ S(57cm~73cm)
M(74cm~87cm)
L(88cm~101cm)
XL(102cm~115cm)
XXL(116cm~124cm)
素材 ポリエステル
*公式ページなら3年間の無料交換保証、ギフトラッピングあり*

この記事を書いた人

Miki/FOLG運営者
ウェブサイトを運営しながら、ゴルフショップで修行中の身。本業は自営業。大阪府在中、ゴルフ歴10年~、アベレージスコア90前後、ベストスコア84

ガードナーゴルフベルトとは?

ガードナーゴルフベルトは、クラウドファンディングで爆発的人気を誇ったゴルフアイテムです。

もともと”ガードナーベルト”という骨盤やお腹周りを広くサポートする人気の腰サポーターがあるのですが、それをゴルフでも扱いやすいように改良された商品になります。

ガードナーベルトでは12個の滑車が連動して動くことで驚異の締め付けを実現。

よくあるマジックテープで止めるタイプの腰痛ベルトと形は似ていますが、締め付け力は段違いに高くになっています。



ガードナーベルトでも腰の固定はできるのですが、ベルト幅が太いガードナーベルトでは「人目につくラウンドなどではデザイン的に使いにくい」のが正直なところ。

できるだけ目立ちにくく、ベルト穴に通せるほどの細いサポーターが欲しいということで、ガードナーゴルフベルトが誕生しました。

ガードナーゴルフベルトは左右バランスよく締め付けることができ、骨盤を立たせて、体軸をしっかりとることができるのが最大の特徴です。

そして、幅が太いガードナーベルトと違い、細いガードナーゴルフベルトはゴルフの回転運動を阻害しません。

また、ベルト穴にガードナーゴルフベルトを通すことで、上下のズレを防止できるようになっています。

ガートナーゴルフベルトのレビューやメリット・デメリット

ここではガードナーゴルフベルトを実際に使用した私のレビューをまとめています。

シンプルな腰痛防止ベルトに見えますが、実はそれ以外にも様々な効果がありました。

また、多少デメリットも感じましたので、その点も共有させていただきます。

背中の痛みが改善した

私自身は腰痛などの悩みはなかったのですが、軽い側弯症の影響で左の背中がよく張っていました。

ひどい時は首のコリや片頭痛になることもあり、マッサージやストレスなどを定期的にやる必要があるレベルです。

腰痛ベルトなのであんまり期待してなかったのが正直なところなんなんですが、普段からずっと着用しているといつの間にか背中の張りが改善されていきました。

おそらく骨盤のゆがみや緩みが原因で片方の背中が張っていたのですが、ガードナーゴルフベルトで骨盤の位置が修正され、背中に負担がかからなくなったものだと考えられます。

特殊なケースなのであまり参考にはならないかもしれませんが、骨盤が原因で慢性痛になることはよくあります。

私と似たように片方の背中が張ってしまう場合は、ガードナーゴルフベルトを試してみるもおすすめですよ。

スコアアップに役立った

ゴルフ的な話をすると、ガードナーゴルフベルトで姿勢を安定させたことで平均スコアが良くなりました。

姿勢をよくするとミスショットが減ることはわかっていましたが、「自分で特に意識せずに姿勢が良くなる」のが非常に大きいです。

スイングや体の動きを考える必要がないため、打ちたい球筋や距離感に集中することができ、コースマネジメントしやすくなります。

私は特に腰痛に悩んでいるわけではありませんが、腰痛持ちの人も同様に「痛みが無くなることでプレーに集中」できます。

ゴルフにおいて集中力はとても大事ですが、ラウンドが進んでいくほど効果を実感しやすいポイントですね。

下半身のパフォーマンスアップ

ガードナーゴルフベルトは腰痛の防止するだけではなく、正しい姿勢になることで余計な筋肉を使う必要が無くなります。

また、骨盤が正しい位置に調整されることにより、脚の可動域が増加します。

使ってみるとわかりますが、脚が軽くなって上げやすくなり、かなり歩きやすくなります。

疲労が軽減されることで、疲れの出やすいラウンド後半でも私はパフォーマンスが落ちませんでした。



ガードナーゴルフベルトを装着すると、骨盤が正しい位置に行くので、下半身の踏ん張りや踏み込む力を効率的に使えるようになります。

ヘッドスピードアップに注目されている地面反力や下半身リードなど、人によっては劇的に飛距離が伸びる可能性があります。

私自身はそんなに下半身を使わないスイングなので効果は薄かったですが、左右のブレが減ることによって、打点の安定感が非常に増しました。

傾斜が多少きつくても体軸がしっかりしているので、思い切ってショットすることができます。

「自分の体は思ってたよりブレてたんだな」という驚きとともに、ガードナーゴルフベルトのすごさを体感しましたね。

多少は目立つ

ガードナーゴルフベルトは太いガードナーベルトに比べると、目立ちにくいように設計されています。

ただし、腰部分はどうしても滑車などがあって目立ってしまいます。

周りの目が気になる場合はデメリットになると言えるでしょう。

気になる場合は黒いウェアを着用すると色が重なって目立ちにくくなります。

また、シャツをパンツにインしないでおくと、ある程度シャツで隠すことができます。

普段使いもあり

ガードナーゴルフベルトは骨盤の位置を正しい位置にキープしてくれます。

そのため、体の左右ズレを矯正したり、内臓の位置を正しく調整できます。

あくまで副次的な効果になりますが、使い続けていると「血行が良くなって代謝の増加」が期待できます。

代謝がアップするとダイエットなどにも効果的ですので、できるだけゴルフ以外でも着用したいです。



私は日常生活でも使ってみましたが、特に問題はありませんでした。

ベルト穴付きのズボンでないといけないという制約はありますが、仕事中や家事でも活用したいサポーターです。

慣れるまで取り付けが難しいかも

商品には取り扱い説明書が同封されていますが、その説明書だけだと最初の取り付けが難しかったです。

YOUTUBEの公式チャンネルにて、正しい装着方法が解説されています。

購入した後の初回取付はこの動画を見ながら行うのがおすすめです。

個人的には後ろに通す”滑り止め紐”が取り付けにくかったです。

ラウンド中は取り付けていた方がいいですが、普段使いするときは滑り止め紐なしでもいいかもしれませんね。

ベルトに通す系の小物は使いにくい

ラウンドではゴルフボールケースやスマホポーチ、レーザー距離計などをベルトに通して携帯することが多いです。

ガードナーゴルフベルトは幅が細いので、いつものベルトと同じような感覚で小物類を通すことができます。

しかし、ベルトが骨盤を締めるサポーターなので、ベルトの途中に余計なものを挟んでしまうと締め付けに変化が出てしまいます。

左右の締め付け具合が変わってバランスが悪くなってしまうと思ったので、私は小物類をベルトに通しませんでした。

洗濯機で洗えるのはでかい

ガードナーゴルフベルトは洗濯ネットに入れる必要がありますが、洗濯機が使えて手洗いなどの手間がかかりません。

意外と見落としがちなメンテナンス部分ですが、長い期間使うことを考えると非常に大事な要素です。

使った後にしっかり洗えば、次回のラウンドも衛生的に使えます。

また、生地がメッシュ構造になっており、ゴルフ中でも蒸れにくい仕様になっています。

このようにガードナーゴルフベルトはゴルファーの使いやすさをしっかり考えたゴルフアイテムなのです。

ガードナーゴルフベルトの口コミまとめ

アマゾンや楽天市場などでの口コミをもとに、参考になりそうなものを要約しています。

良い口コミ

  • 腰痛持ちには最高
  • 力がなくてもきっちり締められる
  • 他の矯正ベルトより着脱が格段にラク
  • 普通のベルト代わりに使っているが、腰が非常にラク
  • ラウンド後半の疲れが軽減する
  • よくわからないがショットが安定した
  • 仕事中もつかえてコスパが良い
  • プレゼント用で非常に喜んでもらえた
  • 明らかに飛距離が伸びた

良い評価ではゴルフのスコアアップに関する評価よりも「使い勝手の良さ」を評価される口コミが多かったです。

また、腰痛の改善や疲労の軽減には多くの人が効果を感じたようです。

ただし、スイングの安定や飛距離アップなどは個人差がある部分であり、過信するのは禁物です。

悪い口コミ

  • トイレが面倒
  • 夏は暑いかも
  • ベルトを着けているのがバレる
  • 上にズレることがある
  • サイズを間違えると効果がない
  • マジックテープでパンツの生地がやられる
  • 服にマジックテープが着く
  • 運動すると多少違和感はある
  • ガードナーベルトより締りが悪い

悪い評価で多かったのが、サイズ感が合わずに締め付けが悪いというものでした。

しかし、これは使用方法を間違えている可能性があり、基本的には自分のウエストに合うサイズを選べば問題ありません。

締め付けにも余裕がありますので、よほどサイズ選択を間違えない限りは問題なく使用できます。

ガードナーゴルフベルトに関するQ&A

ここではガードナーゴルフベルトに関するよくある質問を解説しています。

サイズの選び方は?

ズボンの上からウエスト周りを計測し、それをもとにサイズを選びましょう。

迷った場合は大きいサイズがおすすめです。

締め付け力にはかなり余裕がありますので、よほどサイズを間違えない限りは大丈夫です。

ガードナーベルトとの違いは?

太いガードナーベルトは取り付け位置を調整できますが、ガードナーゴルフベルトはベルト穴を通しますので、固定できる部分が限られてきます。

また、締め付けの安定感もガートナーベルトに比べると少し弱いかもしれません。

ビジュアルを気にしないのであれば、ガードナーベルトもありですよ。

ガードナーゴルフベルトは競技で使えますか?

基本的に競技ゴルフなどでの使用は厳しいです。

ただし、腰痛の軽減など、医療目的で使用している場合は主催者の判断によって、使用が許可される場合があります。

事前に運営や主催に問い合わせすることをおすすめします。

ガードナーゴルフベルトは普段使いしても大丈夫ですか?

ラウンドや練習用に設計されているベルトですが、普段使いして効果があるというユーザーのレビューもたくさんあります。

ただし、幅の広いガードナーベルトに比べると、サポートできる範囲が狭くなるので使い方には注意が必要です。

激しい運動ではベルトがズレる可能性があるので、控えておきましょう。

ガードナーゴルフベルトはどのポジションにつけるべきですか?

ガードナーゴルフベルトは骨盤を締めるイメージで装着しましょう。

ポジションを上にしすぎて、お腹を締めないように注意が必要です。

装着方法については公式youtubeでも解説されています。

不安がある場合は一度チェックしてみましょう。

ガードナーゴルフベルトは返品・交換できますか?

公式ページより注文した場合に、商品到着より14日以降であれば返品・交換に対応してくれます。

ただし、サイズの交換は1回のみとなります。

また、商品の送料は購入者が負担しなければなりません。



初期不良や故障の場合は14日が過ぎても、とりあえず運営にお問い合わせすることをおすすめします。

無料で対応してもらえると約束はできませんが、商品に不備があった場合は親切に対応してくれます。

ガードナーゴルフベルトの注文は公式ページがおすすめ

ガードナーゴルフベルトはアマゾンや楽天市場などでも取り扱いがありますが、公式ページから直接購入するのがおすすめです。

14日間の返品・交換保証がありますし、ストリング(紐)も3年間は何度でも無料で交換を依頼することができます。

また、公式ページはカスタマーサポートの対応も早く、疑問・質問がある場合でもすぐに回答をもらえます。

気になることがあったら公式ページで問い合わせてみるのもおすすめですよ。




〇ガードナーゴルフベルトの注文は下記のリンクから

ガードナーゴルフベルト
参考価格 12,100円
サイズ S(57cm~73cm)
M(74cm~87cm)
L(88cm~101cm)
XL(102cm~115cm)
XXL(116cm~124cm)
素材 ポリエステル
*公式ページなら3年間の無料交換保証、ギフトラッピングあり*