ゴルフ傘おすすめ２０選～ラウンドの日除けや突然の雨に役立つ！～｜ FOLGフォルグ〜ゴルフクラブやゴルフグッズのおすすめを紹介〜

「今度のラウンドは天候が悪そうなんだよな～」
「ゴルフ傘はカートについているもので十分だよね？」

こんにちは、FOLG編集部です。

ゴルフは天候の影響をもろに受けるスポーツです。

山に近いゴルフ場は突然の雨にさらされることも多く、天気予報を１００％信用していると痛い目にあうこともよくあります。

そんなときに数あるゴルフアイテムの1つで重宝されるのがゴルフ傘。

ゴルフ傘が便利なのは知っているけど、、、

自分で用意した方がいいの？
種類が多くて迷う・・
選び方のポイントは？

と悩んでしまうことも多々あります。

そこで、この記事では”自前でゴルフ傘を用意するメリット”と”ゴルフ傘の選び方”、後半ではおすすめのゴルフ傘を２０種類紹介します。

最後までお読みいただくことで、きっと自分にあうゴルフ傘が見つかるはずですよ。

この記事を書いた人

Miki/FOLG運営者
ウェブサイトを運営しながら、ゴルフショップで修行中の身。本業は自営業。大阪府在中、ゴルフ歴10年~、アベレージスコア90前後、ベストスコア84

自前で傘を用意するメリット

自前で傘を用意するメリットは急な雨でも濡れずに済むことです。

とはいえ、ラウンドの際にカートに傘が準備されていることも多く、それを使えばいいのでは？と思うかも知れません。

しかし、カートに常備されているゴルフ傘は共用のアイテムであるため、ボロボロで使えない場合もあります。

きちんと、傘のチェックまでしっかりしているゴルフ場であれば問題ありませんが、セルフプレーが主流の今では「そこまで手が回らない」のが実情です。

また、ラウンドによっては手引きカートの場所もあるので、そもそも傘が用意されていないこともあります。

そのため、自前でゴルフ傘を用意しておくことは”ラウンドの雨対策として非常に重要”になります。

また、自分のゴルフ傘を持っていれば、ゴルフバックを持って練習場に向かうときや、ゴルフ観戦などでも雨風を凌ぐためにとても便利です。

ゴルフ傘は通常の傘より大きく丈夫なものが多いので、子供のお迎えや夏の日傘などゴルフ以外の場面でもけっこう役立ちますよ。

ゴルフ傘の選び方４つのポイント

ここからはゴルフ傘の選び方について説明していきます。

ゴルフ傘を選ぶときには以下の４つのポイントを意識しましょう。

サイズ
耐久性
機能性
使いやすさ

①自分に適したサイズを選ぼう

これまで説明してきたように、ゴルフ傘は通常の傘よりも大きく作られているものが多く、小さいものでは50㎝程度から大きいものでは80㎝を超えるものになります。

FOLG編集部でおすすめのサイズは65㎝以上です。

この大きさがあると、キャディさんやゴルフバックをしっかりカバーしてくれます。

ただし、傘が大きくなればそれだけ重量も増してきますので自分に適したサイズを選びましょう。

②丈夫なものを選ぼう

雨風からしっかり守ってくれる丈夫なものを選びましょう。

ちなみに「グラスファイバー」が使われているものや傘骨の多いもの（8本以上）は耐久性に優れています。

また、傘の生地が2重仕様からなる「ダブルキャノピー」タイプなら隙間から風を通してくれるので強風にも強く、傘が煽られにくいのが特徴です。

③晴雨兼用タイプにしよう

ゴルフ傘にも日傘・雨傘・晴雨兼用傘とありますが晴雨兼用にしましょう。

ゴルフは天候を受け入れプレイするしかありません。

日差しの強い日や雨の日、兼用傘1本持っていれば年間通して対応できるので楽です。

また、晴雨兼用と明記されている傘ならば紫外線対策にもなります。

女性ならば日焼けは避けたいと思う人は多いですよね。

それに、男性でも最近は美容系男子として日焼けを避ける人もかなり多く見受けられるので、その場合「ゴルフ傘」は必需品です。

紫外線対策を意識するなら、UVカット率に注目しましょう。

④握りやすいものを選ぼう

持ち手部分を掴んだとき、しっくりくるものを選びましょう。

持ち手が手に馴染まないのであれば疲れやすく、その後のスイングに影響がでてしまいます。

握りやすさ・滑りにくさにも注目し、ひと工夫されているものがいいですね。

自動開閉式であればスムーズにプレイを進行できるのでおすすめです。