型落ちウェッジおすすめ5選~ウェッジは消耗品なので安く買いそろえるべし!~

こんにちは、FOLG編集部のミキです。

ウェッジはゴルフクラブの中でも一番消耗が激しいクラブです。

溝やフェース面がある程度削れてしまうと、摩擦が減ってスピンがかかりにくくなってしまいます。

そのため、試合やラウンド数の多いプロゴルファーなどは3か月~6か月単位でウェッジを入れ替えるそうです。

それぐらいグリーン周りのアプローチが重要だと言えますが、アマチュアがそこまで頻繁にウェッジを入れ替えるのは難しいですよね。



それにプロゴルファーに比べるとアマチュアはラウンド数がそもそも違いますし、グリーンの硬さや速さも全く違います。

ですから、ウェッジのスピン性能をそこまでシビアに考える必要がありません。

とはいえ、あまりにも古いウェッジやツルツルのウェッジを使い続けるのもよくありません。

なぜなら、アマチュアのコースであってもスピンで止めないといけないシチュエーションはいくらでもあるからです。



そんなウェッジですが、新作モデルだと1本2~3万円程度費用が掛かってしまいます。

ドライバーやアイアンセットに比べると安いように感じますが、ウェッジもアイアン同様に複数本必要な場合もあります。

そういったときにおすすめなのが、型落ち(マークダウン)のウェッジを購入することです。

この記事を書いた人

Miki/FOLG運営者
ゴルフ好きの経営者。モットーは”読者の方にマッチした情報をお届けする”こと。兵庫県在中、ゴルフ歴15年、アベレージスコア90前後、ベストスコア85

型落ちウェッジのメリット

ウェッジの構成として

  • 52°+56°+60°の3本
  • 52°+58°の2本

などが一般的ですが、最近はストロングロフトのアイアンセットが多いので46°や48°のウェッジが必要になることもあります。

こうなると多くて4本ウェッジを入れ替える必要が出てきますよね。

つまり、アイアンセットを買うのと同じくらいの費用が掛かってしまうということになります。
(そのため8万円~の出費を覚悟する必要が出てきますね)



こういったときに型落ちウェッジを活用すると購入費用をかなり安く抑えることができます。

もちろん、マークダウン品なので最新モデルに比べると性能的に劣る部分は確かにあります。

しかし、それでも準新作のウェッジであるため、基本的な性能は非常に優秀です。

特に最新モデルに強いこだわりがない限りは、マークダウンモデルからウェッジを探すのが非常におすすめですよ。

マークダウンウェッジおすすめ5選

ここからはおすすめのマークダウンウェッジをご紹介しています。

値引き率が高く、いまだに新品が販売されているモデルです。

中古品も安くなっていますので、併せてチェックしてみましょう。

ちなみにマークダウンモデルは在庫に限りがありますので、無くなる前に購入されることをおすすめします。

①タイトリスト ボーケイ SM8 ウェッジ

①タイトリスト ボーケイ SM8 ウェッジ
最安値 15,180円
発売日 2020/3/6
定価 26,400円 税込
割引率 42.5%
ロフト 46度 / 48度 / 50度 / 52度 / 54度 / 56度 / 58度 / 60度 / 62度
バンス 10/12/14

②テイラーメイド ハイ・トウ ロウ ウェッジ

②テイラーメイド ハイ・トウ ロウ ウェッジ
最安値 13,200円
発売日 2021/2/19
定価 25,300円 税込
割引率 47.8%
ロフト 50度 / 52度 / 54度 / 56度 / 58度 / 60度 / 62度
バンス 7/9/10/15

③クリーブランド RTX ZIPCORE ウェッジ

③クリーブランド RTX ZIPCORE ウェッジ
最安値 10,670円
発売日 2020/9/12
定価 19,800円 税込
割引率 46.1%
ロフト 46度 / 48度 / 50度 / 52度 / 54度 / 56度 / 58度 / 60度
バンス 6/10/12

④キャロウェイ JAWS FORGED ウェッジ

④キャロウェイ JAWS FORGED ウェッジ
最安値 14,864円
発売日 2020/9/25
定価 26,400円 税込
割引率 43.7%
ロフト 46度 / 48度 / 50度 / 52度 / 54度 / 56度 / 58度 / 60度
バンス 10/12

⑤プロギア 0 ウェッジ

⑤プロギア 0 ウェッジ
最安値 13,585円
発売日 2020/8/7
定価 20,900円 税込
割引率 35.0%
ロフト 48度 / 50度 / 52度 / 54度 / 56度 / 58度
バンス 4/8/10/11

まとめ

ここまでおすすめの型落ちウェッジをご紹介しました。

ウェッジはドライバーやアイアンと違ってモデル数が少ないため、マークダウンモデルの数も少なくなっています。

初心者ゴルファーが道具を揃え始めてからおそらく一番後回しにされるのがウェッジというクラブ。

そのため、モデル数が少ないのも仕方がない部分がありますが、もう少しウェッジの種類が増えてくれると嬉しいですね。



このようにFOLGではゴルファーの皆様に役立つ情報をお届けしています。

費用がかかりがちなゴルフですが、できるだけお得に道具を揃えたり、安くラウンドできるような方法をご紹介しています。

マークダウンモデルのドライバーやアイアンもご紹介していますので、よければ一度チェックしてみてくださいね。