かつてない飛距離を実現する~高反発ドライバーおすすめ6選~

「最近ドライバーの飛距離が落ちてきたな、、、」と感じることはないでしょうか。

ゴルフスイングは全身を使う運動であるため、筋力の衰えや柔軟性の悪化によりヘッドスピードが落ちることがよくあります。

もちろんボールが飛ぶ距離には打ち出し角スピン量が大きく関係してきますが、ヘッドスピードが関係してくる”ボール初速”が一番大事なのは言うまでもありません。

飛距離の低下=肉体の衰え、という切ないというか悲しい気分を救うために高反発ドライバーを使うのも一つの手です。

ゴルフの競技ルールに適していないので、高反発ドライバーの使用には賛否両論あると思います。

しかし、高反発ドライバーを競技ではないプライベートゴルフで使用する分には誰にも迷惑をかけません。

なによりも使っている本人が気持ちよくラウンドすることができればそれでいいのです。



今回の記事ではそんな高反発ドライバーに関する情報をお届けいたします。

あまり高反発ドライバーを取り扱っているゴルフメーカーは少ないですが、今後もずっと需要はある市場だと思いますので、大手メーカーの参入に期待したいところですね。

高反発ドライバーとは

ショットはゴルフボールとゴルフクラブの衝突(インパクト)により起こりますが、この時にフェース面が向いている方向に反発していくことでボールが飛んでいきます。

この反発エネルギーが大きければ大きいほどボール初速が上がることになります。

そして、反発に大きく関係してくるのが反発係数です。

反発係数

ドライバーの進化はヘッドの大型化による慣性モーメントの増大もありますが、この反発係数も同じように増加してきました。

反発係数の増加は「フェース面の肉厚を調整しボールとのインパクト時にフェース面をたわませる(トランポリン効果とかスプリング効果)技術が生まれたことで大きくなった」のですが、逆にゴルフボールが飛びすぎる問題が発生しました。

アマチュアゴルファーにはあまり関係ないのですが、競技ゴルフのトップシーンで活躍しているトッププロなどは、ヘッドスピードがものすごく速いため、ゴルフコースの長さが足りない問題がでてきたのです。

そのため、2008年にフェース面の反発係数に制限をかけるルールが適合されるようになりました。
(反発係数を0.83以下に抑えなければなりません)

そして、この時から反発係数を規制値内に抑えているドライバーを低反発ドライバー、逆に規制値を超えているドライバーを高反発ドライバーと分類するようになっています。

実際に飛ぶのか?

高反発ドライバーは反発係数が高いため普段使っているドライバーよりボール初速が速くなります。

ボールの飛距離はボール初速以外の要素も関係してくるため、一概に飛距離がアップすると言い切ることはできませんが、適正なスピン量や打ち出し角を出すことができれば間違いなく飛距離は伸びます

もちろんスピン量や打ち出し角度はスイング技術も大事になりますし、ドライバーに慣れる・慣れないなどの問題もあります。

ですので、高反発ドライバーに切り替えたからと言って「距離が伸びない(スピン量が増えてむしろ落ちる)」場合も全然ありえます。

とはいえ、この問題は高反発ドライバーに限らずすべての新作ドライバーに”当てはまる問題”です。

そんため、少し気持ちの余裕をもってドライバーを使ってあげることが大事になります。

最新の高反発ドライバーおすすめ8選

ここからは実際に販売されている高反発ドライバー及び製作メーカーを紹介していきます。

高反発ドライバーを作っているところは意外と少なく、FOLGの調べでは高反発ドライバーを製作・販売しているゴルフメーカーは全部で21社でした。

その中から高反発ドライバーの年式が新しいものや手に入れやすいものを中心に6本ご紹介させていただきます。

高反発ドライバーを作っているメーカーは今後も高反発ドライバーの新作を出していくと考えられますので、この機会にチェックしましょう。

プロギア スーパーエッグ


高反発ドライバーを販売しているメーカーで一番有名なのがおそらくこのプロギアになると思います。

プロギアの高反発ドライバーは”スーパーエッグシリーズ”となっており、最初に登場したのは2016年になります。

スーパーエッグは高い反発性能に加えて、ショットのしやすさ(やさしさ)やスピン量を抑える技術が使われています。

反発係数0.83を超えるエリアが過去のモデルより広くなっており、打点のズレにも強くなっています。

ヘッドのサイズも485ccなので、高い慣性モーメントを誇っており、直進性や安定性が向上しています。

シャフトはスーパーエッグオリジナルのモデルを採用。

フレックスはSR・R・R2となっており、重量はすべて40グラム台です。

*ヘッドスピードが43m/s以上の人はドライバーが破損する恐れがあるため注意してください。

プロギア スーパーエッグ 高反発

つるや アクセルゴールドプレミアム5

ゴルフ用品の販売店としてかなり有名なつるやゴルフから販売されているアクセルゴールドプレミアムの第5世代です。

意外とつるやがゴルフクラブを作っていたことを知らない人も多いのではないでしょうか。

アクセルゴールドプレミアムには「Hi-COR」と「SUPER Hi-COR」があります。

それぞれスペックが違っており、ヘッドスピードが遅め(38m/s以下)の人には「SUPER Hi-COR」がおすすめですし、少し速め(38m/s)以上の人には「Hi-COR」がおすすめとなっています。

高強度素材「Sat2041βチタン」を採用した極薄フェースにより高い反発係数を実現。

また、フェース裏面の2本の溝により大きなたわみを得ることができ、打点が芯を外れた場合でも安定したボール初速を得ることができます。

一般的なフェース加工に比べて高い圧力を加えることにより、極薄のフェースながら金属の密度高いヘッドになっています。

これにより、弾き感や硬めの打感を実現しています。

それ以外では30gのウエイトをバックフェースに取り付けることにより、慣性モーメントを大きく増大させています。

飛んで曲がらないドライバーになっております。

メーカー公式

つるや アクセルゴールドプレミアム5

リンクスゴルフ 飛砲ドライバー

リンクスゴルフは飛砲プレミアムという高反発ボールも販売しております。

飛砲ドライバーは少し年式が古いですが、その分他の高反発ドライバーに比べて安価になっています。

この高反発ボールとドライバーを組み合わせると、プラス20~30ヤードも余裕で狙えますね。

リンクスゴルフ 飛砲ドライバー

ソナテックTDⅡドライバー

ソナテックはロイヤルコレクションという会社のアメリカ向けゴルフブランドになります。

このTDⅡドライバーにはルール適合の低反発と高反発ヘッドの2種類がラインナップされています。
(ロゴのカラーがシルバーとゴールドに分かれています)

ウェイトの取り付けなど重心位置を調整できる機能がありますね。

ジオテック クロト RE22 ブラック 高反発仕様

国産JFE製圧延SP700チタンを使うことにより、スプリング効果を高めた超高反発フェースが誕生しています。

クロトRE22ブラックドライバーはソール・ヒール部分のウエイトを少し重くしたことにより、重心距離を抑えています。

これによりヘッドの挙動が安定しますので、方向性や直進性が上がります。

また、スリットソール設計などボール初速を上げる技術が使われております。

ジオテック クロト RE22 ブラック 高反発仕様

ENA マジックワンドSF ES

マジックワンドSFは球を上げやすいシャローフェースの高反発ドライバーになっております。

適合モデルと高反発モデルがラインナップされています。

高反発モデルはヘッドスピードが遅い人向けに設計されたドライバーです。

ヘッドスピード40m/s以上ある人はドライバーが破損する危険性があるので注意が必要です。

高い反発性能及び高弾道、硬めの打感や弾き感が好きな人はチェックしましょう。

まとめ

これまで高反発ドライバーについてまとめてきました。

競技用ゴルフで使えないとはいえ、まだまだ需要がある分野になりますね。

今後も新作の高反発ドライバーが登場してくるでしょう。

ちなみに高反発ドライバーは高反発ボールと組み合わせると飛距離が最強になります。

FOLGでは高反発ボールのおすすめも紹介していますので、チェックしてみてくださいね。