【HI-TOE 3】ハイ・トウ 3 テイラーメイド新作ウェッジ 評価・スペック

テイラーメイドの新作ウェッジ”HI-TOE 3(ハイ・トウ 3)”が発表されました。

評判のいいハイ・トウ シリーズの最新作となっています。

前作のHI-TOE RAWウェッジとの違いなどを中心に”HI-TOE 3″のスペックや特徴・評価を紹介していきます。

HI-TOE 3のスペックや特徴

シリーズから引き継いで「ハイ・トウ デザイン」を採用しており、トー側の重心を高く設定することにより、低い打ち出し角度でも高いスピン量を確保できるようにしています。

ハイ・トウ 3のコンセプトが「多様性」となっており、フェアウェイ・バンカー・ラフと言った様々なライでも、プレイヤーの思い描くショットを実現できるウェッジとなっています。

ロフト角54°~60°では「フルスコアライン」を採用。

フェース面のスコアラインをフルにしたことによって、バンカーやロブショットなど、フェースを開いてショットした場合でも安定したスピン量を確保できるようになっています。

また、「レイズドマイクロリブ」というフェースにある細かい突起部分により、さらなるスピン性能を確保しています。

ハイ・トウ ロウで採用された「RAW FACEテクノロジー」も備わっており、ノンメッキのフェース面となっています。

バウンス角もスタンダードを含めたローバウンスとハイバウンスの3種類が用意されています。

自分の打ち方やホームコースの特徴により、各ゴルファーが選択できるオプションとなっています。

☆詳しいスペックはこちら

SB=スタンダードバウンス、LB=ローバウンス、HB=ハイバウンスとなります。

☆こっちはシャフト

SHAFT フレックス シャフト重量(g) トルク (°) キックポイント
Dynamic Gold [HT LABEL] (S200) S200 129g 1.7
KBS HI-REV 2.0 (WEDGE FLEX) WEDGE FLEX 115g 1.3

ハイ・トウ ロウとの違い

前作のハイ・トウ ロウとの違いですが、レイズドマイクロリブが採用されたこと及びフルスコアラインになっているロフト角に変化があります。

ハイ・トウ ロウは56°~62°、ハイ・トウ 3は54°~60°となっています。

また、シャフトがの構成がN.S.PRO® 950GH NEO⇒KBS HI-REV 2.0に変化しています。

全体の重量が少しハイ・トウ 3の方が軽くなっており、LB~HBまでのバウンス角の差が少し小さくなっています。
(7~15°⇒7~13°に変更されています。HBのバウンス角を少し減らしたことになります)

ちなみにハイ・トウ 3では62°のロフトが無くなった代わりに、58°のハイバウンスが追加されています。

まとめと評価

もともと優秀で人気のあるウェッジですのでハイ・トウ 3は悪くないウェッジだと思いますが、前作のハイ・トウ ロウに対してあまり変化がないのが微妙なところです。

最初調べてても両者の違いがわからなかったもんですから、「何が違うんですか?」とメーカーに問い合わせてみたのですが、「スピン性能の向上とバリエーションのアップ」という回答が来ました。

スピン性能は確かに上がっていると思いますが、バリエーションに関してはバウンス角の種類が増えていますが、全体的なインパクトとしては弱いかなと思います。
(ちなみにハイ・トウ ロウの方がロフト角の種類は多いです)

ハイ・トウ 3はネットや動画でもあまり注目されていなく、ほとんど情報がなかったのであえて紹介してみたのですが、スピン性能に特にこだわる必要がないアベレージゴルファーには値段の安いハイ・トウ ロウの方がいいかもしれません。

一応、ハイ・トウ 3のリンクも紹介しておきますが、それぞれ値段を確認してほしい方を決めていただければと思います。

ハイ・トウ 3ウェッジ

メーカー ロフト構成(°) バウンス角(°)
テイラーメイド 50,52,54,56,58,60 7~13

ハイ・トウ ロウ ウェッジ

メーカー ロフト構成(°) バウンス角(°)
テイラーメイド 50,52,54,56,58,60,62 7~15