ゴルフの練習方法やドライビングレンジの仕組みや費用・注意点について

ゴルフを始める理由はひとそれぞれです。

知り合いに勧められたり、仕事関係の付き合いで始めたり、親の影響で始めたり、、、といろんなパターンがあります。

当サイトで独自にとった500人のアンケートでは友達に勧められて始めた人が全体の40%、仕事関係の付き合いで始めた人が全体の35%と圧倒的に多かったです。


大半の方が一人でゴルフを始めるわけではないので練習方法や練習場所などについていろいろ教えてもらえると思いますが、中には右も左もわからない状態でゴルフを始める方もいると思います。

そういう方にとっては「ゴルフを始めるのにどういった準備をする必要があるのか?」「そもそもなんの練習をすればいいのか?」などの疑問があると思います

さらにはどういった場所でゴルフを練習することができるのかわからないことも多いと思います。

この記事では特にゴルフを練習する場所であるドライビングレンジについて解説しています。

また、誰にでも効果的な基礎練習方法についてもご紹介しています。

練習する場所について

まずはゴルフ練習場について説明していきます。

ゴルフには専用の練習場(いわゆる打ちっぱなし)があります。

ボールを遠くへ飛ばすスポーツですから、自宅や近所の公園などでホイホイ練習するわけにはいきません。

練習場には何種類か存在しますが、そのなかでも一番有名なドライビングレンジをこれから説明していきます。
(ドライビングレンジ以外にはパターやアプローチができるところ、ラウンドの練習ができるところなどがあります)

ドライビングレンジとは?


ドライビングレンジは広大なスペースにアイアンやウッドなどで実際に打球を打てる練習場のことを言います。

画像のものは海外に多い、オープンなドライビングレンジですが、日本の場合はネットに覆われているバッティングセンターの大きい版みたいなイメージになりますね。

とりあえず、ゴルフ初心者が「ゴルフの練習に行こう!」って友達に連れていかれるのが、まずここになります。

ボールについて

初心者はあまり気にする必要はないんですが、ゴルフボールには練習用とラウンド用とで種類が分かれています。

このドライビングレンジで使われている練習用ボールはレンジボールと言われる少し柔らかいボールとなっています。
(ラウンド用のボールは本球と呼ばれたりします)

ゴルフのショットにはかなりの衝撃がありますから、堅い本球でショットの練習をしていると、クラブのヘッド部分が割れたりすることがあります。

それを防ぐために練習場では柔らかいレンジボールを使っています。

料金

ゴルフの練習にかかる費用は”貸球”か”時間”で決まります。

貸球は単純に1球5円とか10円とか、時間の場合は1時間打ち放題で1000円とか、そういう形でゴルフ練習場にお金を払います。

とにかく安いところがいい人はこの単価を目安にしましょう。

だいたいの練習場が前清算だったり、プリペイドカードを発行したりしています。

安いと高いの違いは、

  • レンジボールの質(これにも種類があります)
  • 設備の違い
  • 練習場のキレイさや広さ

などで決まります。

ちなみに場所によっては入場料を取られる練習場もありますので、その点は注意しましょう。

僕自身は汚い練習場に行きたくないので、単価が高いところに通っています。
(1球10円です)

まあ、僕はそんなに多くボールを打つわけではありませんし、予算に余裕がある方は高い方に行ってみては?って感じですね。

相場は?

当たり前ですが、練習場が都会にあるのか?田舎にあるのか?でだいぶ相場は変わってきます。

田舎だと10円/球で高い部類になりますが、東京などの都心ではかなり安い部類になります。

必ずしも値段だけで練習場を決めるべきではないと思いますが、できれば料金の調査もかねていろんな練習場に行かれることをおススメします。

練習場の設備だったり、雰囲気だったり、または客層なんかも重要だったりしますから、できるだけいろんな練習場を試してみましょう。

構造

ゴルフ練習場の設備も場所によっていろいろあります。

一番の違いはレンジボールが自動で出てくるか?自分でかごに入れて取りに行くか?という部分です。

⇒自動で出てくるバージョン(動画の内容はまったく関係ありませんが、、、)

⇒ボールがセルフバージョン

もちろん、自動で出てくる方が料金は割高ですし、良いボールを使っている傾向が高いです。

練習場の流れ

ここからは実際に練習場に行ってからやらないといけないことを解説しています。

受付

できれば友人や経験者などを誘って一緒に練習に行ってもらいたいのですが、誰も居ない場合は一人でチャレンジする必要があります。

その場合はまずゴルフ練習場に入ってすぐの受付で「全くの初心者である」ことを店員さんに話しましょう

ボロくて安い練習のおっさん受付だと不親切(偏見でもうしわけないですけど)な時もありますんで、比較的きれいめな練習場に最初は行くことをおススメします。

初心者であることを伝えれば、練習場の注意点や仕組みなどを教えてもらえます。

また、クラブを持っていない場合はここでレンタルクラブをお願いしましょう。

レッスンの有無

ついでにゴルフスイングのレッスンをやっているかどうかも教えてもらいましょう。

練習場によってはティーチングプロ(ゴルフを教えるプロ)と契約しているところもありますし、場合によっては無料でレッスンしてくれるところもあります。

ゴルフ練習場のホームページがあればそこに載っていることもありますけど、練習するついでに聞いてみるのがいいと思います。

注意点

時間制であれ、貸球制であれ、最初に受付を行えば後は自由にボールを打つことができます。

当たり前ですが、自分以外にも練習している人がいますので、その人たちに迷惑をかけないように気をつけましょう。

たとえば、

  • 通路などで素振りをする
  • 電話などで大声でしゃべる
  • 人のスイングをジロジロ見る

などの行為には注意しましょう。

クラブが抜けないように

そして、初心者に多いのですがクラブの握りが甘くて、スイングしたときにクラブがすっぽ抜ける(放り投げてしまう)ことがあります。

この場合、真正面にクラブが飛んだり、真上に飛んで天井に激突してクラブが折れたりすることもあります。

ですから、クラブはしっかり握ってください。

万が一練習場の中にクラブが飛んで行ってしまった場合は、自分でそのクラブを取りに行かないようにしましょう。

そのまま中に取りに行ってしまうと普通にボールが飛んできますのでかなり危ないです。

飛んだクラブは店員さんに連絡すれば対応してくれます。


そんなわけでゴルフ練習場の仕組みや注意点についてはこれまでのことを覚えておけば大丈夫です。

基本的にボールを借りて自由に打つだけですから、そんなに心配することはありません。

はじめは全然当たらなくて”恥ずかしい”と思うかもしれませんが、周りで練習しているみんながその道を通っていますので、温かい目で見守ってくれます。

中には親切に教えてくれたり、声をかけてくれたりする人もいますからね。

とりあえず一度近くのゴルフ練習場に行ってみましょう

練習方法について

ここからは初心者向けの練習方法を解説していきます。

その前にゴルフ経験者から見たゴルフ初心者の特徴を紹介します。

ゴルフをまったくやったことがない超初心者がよくやるのが

  1. いきなりボールを打ちに行く
  2. 思いっきりフルスイングする
  3. そして空振りする

ということです。

いきなりボールを打ちにいかない

いきなりボールを打ちにいかないことは非常に大切です。

そもそもスイングが安定していない(まともにクラブを振れない)状態では、ボールにコンタクトするのが難しいのです。

そして、ここがとても重要なんですが、

ゴルフクラブはヘッドを使ってボールを飛ばす

ということです。

シャフト(棒)についているヘッド

他のスポーツの道具に比べてゴルフクラブは特殊です。

なぜかというと、自分が握っている手元の延長線上に”芯”がないからです。

野球のバットは手元の延長線上に芯があります。

テニスのラケットだってそうです、卓球のラケットも同じです。

しかし、ゴルフだけは違います。

シャフト(棒)の先っちょについている小さいヘッドでボールを叩きに行く必要があります。

ヘッドを思った場所に

なのでボールを棒で叩きにいく感覚でいると、間違いなく空振りするか、クラブの変なところにボールがコンタクトします。

ですから、ボールは浮かないしまっすぐちゃんと飛びません。

それが当たり前なのです。

まずはクラブヘッドを自分が思った大体の場所に落とすことそれができないと話にならないのです。

マット(地面)を叩け

最初はボールを打たずにマットを叩く練習をすることをおススメしています。

右腰から左腰ぐらいのハーフスイングで、まずはマットを軽く叩いてみましょう。

使うクラブはできれば9番アイアンかピッチングウェッジがいいですが、とりあえずアイアンであれば大丈夫です。

マットがない場合は絨毯でもヨガマットでも何でも構いません。
(ただし、硬い地面を思いっきり叩くと、手首をケガするので注意してください)

ゴルフ練習マット自体も千円ちょっとで売っています。

思ったところにヘッドを落とせるようになるまでそれを練習しましょう。

フルスイングしない

ある程度思ったところにヘッドが落とせるようになったら、今度は実際にボールを打ってみましょう。

しかし、この時もマットを叩いた時と同じようにハーフスイングを心がけます。

また、思ったようなショットにならなかった(カスったようなアタリや空振りした)場合には、すぐにボールを打たずに2~3回マットを叩いてから、もう一度ボールを打つようにしましょう。

徐々に大きくしていく

ハーフスイングが安定してきたら、今度は右肩から左肩ぐらいまで振り幅でスイングしましょう。

この場合も先ほどまでの流れと同様に、ちゃんと当たらなければマットを2~3回たたきます。

ゴルフの練習はこれの繰り返しです。

ちなみにですが、プロ並みにゴルフがうまい人でも地面やマットを叩く素振りをする人は結構います。

また、私もショットの調子が悪いときはマットを叩いて、打点(ヘッドとボールがコンタクトする場所)を確認しています。

まとめ

そんなわけでゴルフ練習場と初心者向けの練習方法を紹介してきました。

まとめると

  • ゴルフには専用の練習場がある
  • 初心者はできるだけ経験者と練習に行け
  • 一人の場合は受付で初心者であることを告げる
  • クラブを放り投げないように気を付ける
  • 最初はボールを打たず、マットを叩け!

以上の点に注意し、何回か通っていれば、徐々に練習場の雰囲気に慣れると思います。